【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、マイナスの側面があるからこそ得意なことを頑張れるよという話をします。よろしくお願いします。
【得手不得手】
人間には得手不得手があるものです。全知全能の神などという存在はいません。人間は、皆、何かしら得手不得手があります。
体を使うのは得意だけど、頭を使うのは苦手という人もいます。
喋るのは得意だけど、書くのは苦手だという人もいます。
でも、そういう不得手があるからこそ何事も頑張れるのかなと思います。
【マイナスの側面】
仮に、何でもそつなくこなせちゃう人がいたとします。そういう欠点のない万能タイプの人ってモチベーションを上げにくいと想像します。
何でもできちゃうと、やる気が起きません。たまに、ドラマや漫画にもそういうキャラクターも出てきますよね。最強すぎて人生つまんないみたいな。漫画だったら、成長した主人公がそいつと互角に戦いだして燃え上がる展開になる場合もあります。
ククク…チビカスがよ 随分とまあ 野蛮になったじゃねえか…!
(「アイシールド21」より)
そういう特殊な例はともかく不得手というのは誰もが持っています。
そして、その不得手という自分の弱点を見つめて、鬱屈とした感情を育てることでモチベーションは上がるのかなと思います。
例えば、自分は運動が苦手だから勉強の方を頑張ろうとか。喋るのが苦手だから書くのを頑張ろうとか。
マイナスを知るからこそ得意なことを頑張ろうってなるのかなと思いました。
【自分を知る】
自分は得手不得手は何か。
それを見つけることはとても大事なことと考えます。
白紙の紙に考えてることを書き出してみて自分を見つめたり、周りの人に聞いてみたりして、自分のことを知ることがとても大事なことであると私は考えます。
そして、自分のマイナスとプラスを知る。
たぶん、苦手なフィールドで戦っても成果はなかなか出ません。
だから、マイナスの側面を見てモチベーションを上げつつ、反対の得意なことで頑張るのがいいのかなと私は考えました。
【まとめ】
苦手を克服することも必要ですが、得意なことを知って伸ばすことはもっと大事なことのように思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。