【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「夢をかなえるゾウ」のガネーシャの課題「食事を腹八分におさえる」についてまとめます。よろしくお願いします。
【腹八分】
弊ブログでも何回か書いている話題です。
私も意識して腹八分を狙っているけど、できてない日も多いです。
ついつい食べすぎてしまいます。
【腹八分の効用】
改めて、腹八分の効用についてまとめます。
本書では、午後からの頭の回転の低下防止によるパフォーマンスの向上として語られていました。また、必要な分だけをとる意識も大事と言われてました。
その他には、太らない。胃に食べ物がないからよく動ける。食費の削減や食事の用意の時短などもあります。
【腹八分にする方法】
次に、どうしたら腹八分に抑えられるか改めて考えてみました。
『よく噛む』
よく噛んで味わうことで、少ない食事量から最大限の満足感を得ます。また、ゆっくり食べることで満腹に早く気づくこともできます。ちゃんと盛りつけて味わって食べるとよいです。
『気合い』
よく気合いは続かないと言われます。ダイエットなんかは、仕組みを作ってストレスなくやらないと続かないと言われます。確かにそうなのですが、やっぱり、腹八分で生活するぞという意気込みって大事なんじゃないかと思っています。毎日、自分の食欲と格闘することで、だんだん自分の理想とする食生活に近づいていくように思います。
『用意しない』
必要以上は用意しないようにします。どうしても目の前にあると残しちゃいけないという善の心が発動します。だから、始めから用意しないようにするのがいいです。あとは、量が多かったら、次の日の朝に食べるという意識を持つことです。
『食べないものを決める』
お菓子は普段は食べない。お酒は普段は飲まないというように、食べないものを決めて家に置かないようにするのもいい策です。
『栄養あるものを食べる』
ジャンクフードやお菓子をなどの栄養価の低いものを食べると、体が栄養を欲して食欲が収まらないそうです。だから、栄養ある野菜や肉、魚を食べるようにします。
【まとめ】
ガネーシャの課題「食事を腹八分におさえる」について語りました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。