【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「体の感覚に耳を傾けようという話をします。宜しくお願い致します。
【体の感覚に耳を傾ける】
体の感覚に耳を傾けるのはとても大事です。
ついつい、人といるときや集中しているときなどは自分の体を無視しがちになります。
変な態勢でデスクワークしてて気がつくと腰が痛くなっていたり、喋るのに夢中になって飲みすぎで二日酔いになったりしてしまいます。
そういう事にならないように、常に自分の体感覚に意識を持てば、いいことがあります。
【意識すること】
『喉の乾き』
喉は渇いてないですか。
喉を感じてみて、乾いていたらすぐに水を飲む。常に喉を潤した状態にしておくと、風をひきにくくなると私は感じてます。
『肩のこり』
肩は凝ってませんか。
凝っているのに、放っておくと体はどんどん硬くなります。硬くなると血流が悪くなり、不健康です。こまめにストレッチを取り入れてほぐすようにすると、体の調子がよくなると私は感じます。体が固くなりすぎると、動かすのすら億劫になってしまいます。そうなる前にストレッチをしよう。
『かゆみ』
体に痒みはないですか。
痒みがあれば皮膚を確認します。塗り薬が必要なら塗布します。それから、痒みの原因を考えてみます。ストレスか食事、睡眠か、と。思い当たる節があれば、改善します。湿疹ができているのに、放っておくと広がってしまう可能性があります。
『体温』
体温調節は意識してますか。
少しでも熱いと感じたら、羽織を脱ぐ。反対に、少しでも寒いと感じたら、服を着る。体が不快だと感じる体温で過ごしていると、少しずつダメージを受けることになります。だから、こまめに体温調節をすることが大事になります。
『筋肉』
運動のし過ぎで体を痛めてませんか。
体が痛かったら、無理に運動しないほうがいいです。治す前に高強度の運動を被せると、悪化の可能性が高まります。体の痛みもこまめにチェックしよう。
【こまめに対処する】
体の状態を確認してこまめに対処するのが肝です。
感じるか感じないかくらいのストレスでも放置しておくと、大きくなってしまいます。喉の乾きを放っておくと風邪をひいたり、湿疹を放っておくと広がります。
こまめに自分の身体の状態をチェックすることが健康に生きるうえで大切だと私は意識しています。
【まとめ】
常に体感覚に意識を持っていこうという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。