ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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漫画「鬼滅の刃」感想〜好きなバトル編〜

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、漫画「鬼滅の刃」の好きなバトルについて語ります。よろしくお願いします。

 

 

 

【好きなバトル3選】

【妓夫太郎戦】

戦闘の展開が面白かったです。宇随さんにおんぶにだっこの状態だったけど、できる戦いをしていく炭治郎と伊之助、善逸が格好よかったです。水の呼吸とヒノカミ神楽を組み合わせる発想とか、伊之助が心臓を突き刺される展開とか、夢中になって読みました。

 

【無惨戦】

鬼舞辻無惨が強すぎる。上弦の鬼の比ではないです。化け物だからこそ、余裕があるし、部下を蔑ろにする今までの行動にもうなづけました。無惨は、生きることだけに固執するのではなく、他の鬼たちと共闘すれば絶対に負けなかったんだろうなと思いました。私は9千年老いているみたいな展開が胸熱でした。

 

「生まれ育った家に帰るんだ家族みんな待ってる二人が帰ってくるのを」

(「鬼滅の刃」より)

 

最後の最後、炭治郎、伊之助、善逸で時間を繋いでいく展開も大好きです。

 

【黒死牟戦】

黒死牟戦はかなり面白かったです。玄弥と無一郎の死は悲しかったけど、彼らがとても輝いて見えました。二人が弱いなりに一矢報いていくのが泣けました。不死川兄弟の和解、無一郎が天国で有一朗に会う場面も良かったです。ちょいちょい過去を回想しだす黒死牟に感情移入をしていきました。

 

【まとめ】

以上、漫画「鬼滅の刃」の好きなバトルの感想でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。