【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、Switchのゲーム「スーパーマリオRPG」をクリアしましたので感想を書きます。よろしくお願いします。
【スーパーマリオRPG】
【あらすじ】
マリオの宿敵クッパがピーチ姫をさらった。マリオはクッパ城へ乗り込み、見事、ピーチ姫を助けた。事件は解決と安堵したその時だった。突如、巨大な剣が空から降ってきて、クッパ城に突き刺さる。衝撃でマリオとピーチ姫、クッパは離れ離れになってしまう。果たして、マリオはもう一度、ピーチ姫を救い出せるのか。そして、クッパ城に降ってきたあの巨大な剣の正体は一体……。
【懐かしのリメイク作】
「スーパーマリオRPG」は、アクションRPGを除けば、私が初めてクリアしたRPGゲームです。当時は小学2〜3年くらいでして、とても楽しく遊んでいました。
それから、25年以上の歳月が過ぎ、再び本作を遊んでみました。
25年も前に遊んだゲームなのに、内容やキャラクター、ステージをおぼろげながらもかなり覚えていました。改めて、私の心の奥深くに刻まれたゲームなんだと感動しました。
【ストーリー】
RPGとしては、短い部類に入るけど、印象的に場面が多いです。会話テキストも少ないけど、マロの話やジョナサンの話など、心に残っていました。
【キャラクター】
本作では、おとぼけているクッパや女の子らしさの中に勇気を合わせ持つピーチ姫が魅力的に映りました。いつも「ガハハ」と「助けてー!」しかリアクションをしていなかった二人に生命が吹き込まれたように当時は感動していました。マリオの登場人物に生命を吹き込んだ初めのコンテンツがスーパーファミコンの「スーパーマリオRPG」なのではないでしょうか。
そして、オリジナルキャラクターのマロやジーノがとても可愛かったです。弱虫だけど礼儀正しく頑張り屋さんなマロと人形なのにやたらと格好いいジーノさんが私は今も昔もとても好きです。今回、遊んで、改めて好きになりました。
その他にも、ジャッキーやジョナサン、オノレンジャー、クロコなど個性豊かなぶっ飛んだキャラクターたちが物語を面白くしてくれました。
【音楽】
本作を語る上で欠かせないのが、下村陽子先生作曲の音楽たちです。
「森のキノコにご用心」「対武器ボス戦」を始め、良曲ばかりで終始、懐かしくて泣きそうになりました。
音楽は別記事で感想を書きます。
【まとめ】
「スーパーマリオRPG」の全体的な感想でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。