【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、自分らしさと思いやりについて語ります。よろしくお願いします。
【嫌われるだけではない】
他者から恨みを買うと、嫌われるだけでなく、実害もあると考えます。
悪口や悪いウワサを言いふらされると、自分の印象は悪くなります。恨みから直接攻撃を食らう場合もあります。あと、誰かに怨念をもたれると、自分の心が知らず知らずの内にネガティブに晒される感覚もあります。これは思い込みで、気のせいかもしれませんが……。
自分らしくとよく言われる時代になったけど、自分を優先するあまり、他者から恨みを買うとロクなことにはなりません。
【恨まれないように気をつける】
他者の顔色を窺いすぎるのはよくないです。昨今は、自分がやりたい何かに熱中するのが推奨されています。確かに、他者を気にせず、自分の心を優先すると幸福度は上がるかもしれません。
上記の言及をよく聞くようになりました。
自分らしく生きて幸せになるためにはとても大切な教えです。
ただ、それに固執しすぎるあまり、他者を顧みなくなるのはよくないと考えます。
いつの時代も変わらず優しさや思いやりが大切というのもあるけど、自分を守るためにも他者を気遣う必要はあると私は考えています。
何故なら、嫌われて恨みなんてものを買うと、何かとマイナスに作用する場面が多くなるからです。
だから、自分の心を大切にしつつ、自分の生活環境を守るために他者も大切にする意識が必要になります。
【テイカーは避ける】
基本的には、他者に対して誠実に思いやりをもちます。他者に尽くしたとき、ちゃんと自分の心に芽生えた幸福を捉えるとよいです。また、いい人間関係を築いて、楽しく過ごせる時間も大切にしたいです。
ただ、注意すべきは、ギブをもらうだけの人もいるという事実です。他者からもらうだけしか考えていないテイカーです。
テイカーは自分で見極めて程よく距離をとっていく必要があると私は考えています。
【まとめ】
自分らしくと謳われる時代になったけど、自分を優先しすぎて他者を顧みないのはまずい。何故なら、他者の恨みを買うと、何かとマイナスに作用する場面が多くなるからです。自分の喜びと他者の喜びが一致するような価値観をもてるといいなと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。