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習慣を取り入れる基準は「毎日できるかどうか」に限る

【前置き】

どうも、大河高士です。今回は、習慣の継続について語ります。宜しくお願い致します。

 

【いい習慣】

世の中にはいい習慣と呼ばれるモノはたくさんあります。

 

適度な運動、腹八分目、白湯を飲む、サプリメントを飲む、朝食をオートミールにする、10時までに寝る、懸垂10回、オナ禁など挙げればキリがありません。

 

色々と取り入れ、習慣に落とし込めば、自分の人生は好転していくでしょう。

 

【本当にできるかを考える】

いい習慣を取り入れるのは、悪くありません。しかし、それを本当にできるかどうかの判断も必要になります。

 

クレヨンしんちゃんのみさえが押し入れにダイエット器具を詰め込むみたいな、できないのに買ったり、取り入れようとするのは、時間やお金が逆に勿体ないです。

 

今の生活が確立されているのに、そこにランニング1時間の習慣をいれるのはなかなか難しいです。なんとか数日はできるかもしれませんが、習慣にできるかどうかは分からない。

 

いい習慣だけど、自分の生活の中に組み込めるかどうかの判断が大切になります。

 

【置き換えor付け足しorやめる習慣】

人は生活の時間が空いていれば、それを埋めようとします。

 

何も意識していなければ、いい習慣が入る可能性は極めて低いです。

 

意識的にいい習慣を入れようとするなら、時間を作らなければなりません。

 

普段テレビを見ている時間を削って早く寝るとか、エロ動画を見ている時間を英語学習に充てるとか。何かしら生活時間を削らなければなりません。単純な付け足しは難しいです。

 

少しハードルが下がるのは置き換えになります。朝ごはんを食パンからオートミールにする。エレベーターでなく、階段を使用する。置き換えとなるとハードルは下がりますが、自分が毎日オートミールに耐えれるかどうかの判断も必要にはなります。

 

やめる習慣も意外とハードルが高いです。暴飲暴食をやめる。タバコをやめる。体に悪いと分かっていてもやめれない。理性をコントロールするという観点からこちらも難しいです。

 

習慣を付け足しするなら何を削るか。置き換えする場合、自分の満足度は減らないか。やめる習慣なら理性に勝てるか。

 

何にせよ、自分が本当にできるかどうかの判断は必要になります。

 

やめる習慣に関しては、チャレンジングという枠組みでできなくてもやり続けるのはアリだと思います。

 

【まとめ】

いいと見聞きしたその習慣、今の自分に取り入れが可能かどうかを、一旦は考えてみる必要があるという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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