【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、健康管理についてである意味においてはお医者さんよりも自分のほうが自分の体に関しては詳しいかもしれないという話をします。宜しくお願い致します。
【自分の体のことを分かってるますか】
皆さんは自分の体のことを分かってますか。
どれだけ寝れば調子がいいか、どれだけご飯を食べたときが活動的になれるか、何のサプリメントを摂ればどんな反応あるか、ストレス耐性はどれくらいか、風邪ひいたとき何をすれば治りが早いか、どのくらいの運動量で筋肉痛になるかなど、自分の体の感覚は把握できてますか。どんな風に自分の体と付き合えば最高のパフォーマンスができるかという微妙なさじ加減を知っておくことって大事だと思います。朝に筋トレしたら調子いいとか、ビタミンCのサプリメントを摂ってたら風邪ひきにくくなったとか、そんな微妙な生活のさじ加減のことです。
ある部分においては自分の体に関してお医者さんよりも自分のほうが分かってることがあってもいいと考えます。だって、お医者さんは数分診察して下した判断であるけど、自分の体は自分が数十年ずっと付き合ってきてるものだから、自分にしかわからない感覚もあるのでは僕は思ってます。
お医者さんのように体を調べて〇〇ウイルスが入ってるからこの薬がいいとかは分からないけど、体調悪いとき何のスポーツドリンク、何のサプリメント、何の飴を摂れば回復が早いかくらいは自分で把握しておきたいものです。整体師に腰痛を治してもらうのもありだけど、自分の腰の痛まない動きや痛みを軽減できるストレッチくらいは知っておきたいものです。
勿論、その分野の専門家しかわからないこともあるけれども、自分の体の専門家は自分だっていう意識も大事なんじゃないでしょうか。
【トライ・アンド・エラー】
自分の体の状態を日々の生活の中でデータ取りして分析することを怠ってはいけない。
この整腸剤飲んだときお腹の調子はどうか、このサプリメントを飲んだとき目の調子はどうか、何km走ると筋肉痛になるか、うどん・パン、白米・玄米・オートミール、シリアルのどの炭水化物が一番自分の体ではエネルギーになりやすいか、納豆毎日に食べたら体にどんな変化あるか、酒を飲むとどうなるか、どうストレス発散するのが効率いいか、自分がメンタルを正常に保つには何が必要かなど、自分の日々の生活の中で試してみて体に聞き続けることが大事だと考えます。
その分析の積み重ねが最高の体調に近づいていくのだと僕は考えます。
【まとめ】
お医者さんよりも整体師さんよりもある意味においては自分の体を把握できるのは自分だって認識は大事だと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。