ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

自分の人生の軌跡を振り返ってみて、自分のことを見つめ直す時間をとる

【前置き】

どうも、虫虎です。知っているようで知れていないところもある自分のことを知るには過去の自分を振り返って分析してみるのも一つの手段だということを語ります。自分語り多めですがよろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

【自分の過去を振り返る】

時には時間をとってゆっくりと自分のことを振り返ってみるのも大切なことかと考えます。何故なら、自分の本質的なところを理解できれば、今からの人生がより生きやすくなるからです。

 

自分がどんな環境に身を置いていると安心できるのか、何が苦手で何が得意なのか、好きなもの嫌いなものはなにか、心の奥底にしまい込んでいる願望はなにか、自分って本当はどんな人間なのか。そういった自分の内面と向き合うことで自分の中の思考や感情をクリアにすることができると僕は考えてます。

 

そして、内面を知ることで幸せになりやすくなると思います。

 

【自分を見つめ直してみる】

ここでは、実際に自分のことを見つめ直してみます。

 

①自信がなかった

少年時代、僕はとにかく自信がなかったです。自分の見た目にコンプレックスを感じていて、人とコミュニケーションをとるのが苦手でした。顔が色白なのに、髭が濃くて老けていました。顔を見られるのが恥ずかしかったからか、ずっと俯いていました。人の目を見て話すのも恐くて、コミュニケーションが全然できなかった少年でした。日焼けして髭を目立たなくさせようとオイル買って日光浴しても赤くなってヒリヒリするだけで色黒くはならなかったし、ひげ剃り後に数千円する抑毛剤をつけてみても夕方には泥棒髭でした。結局、大学生になってから、髭脱毛に通ってそのコンプレックスを解消することができました。自分の顔に自信を持つことはできて、少しだけコミュニケーションがマシになった気がします。

 

②一人が好き

上記の経験があるからか、一人でいると落ち着いている自分がいます。人に何を言われるのかといつも恐れていてコミュニケーションとるのが億劫でした。いつも人の顔色を伺って生きていたように感じます。自分の親の顔色でさえも気にしていました。いい子でいようとしていたのだと思います。そして、人の怒気にも敏感で、誰かが機嫌悪いとそわそわしてしまいます。そして、後で凄い疲労感を感じることが多かったです。コミュニケーションが苦手で、いい子を演じようとしてて、人の怒気に消耗するから、僕は一人が好きになるのが好きだと分析しています。この性質はなかなか治らなくて、趣味はゲームや読書など一人でするものか、自分の家族とするアウトドアになっています。誰かとスポーツしたり、遊んだりするのはたまにならいいけど、疲れちゃいますね。

 

③弱い立場の人が気になる

自分が言いたいことの殆どを言えず飲み込んでしまう弱い人間だったからか、似たような立場の人が気になってしまいます。気弱な人や人見知りな人、精神的弱さを持ってる人などのことが気になってしまいます。そういう人達の気持ちが痛いほどに分かってしまうから、そういう人達を勇気づけるようなことがしたいなと考えるようになりました。

 

④威圧的な人が苦手

いつまで経っても、威圧的な人が苦手です。高圧的タイプの人が近くにいると、そわそわしてしまいます。あと、学校でイケてるグループに所属している人達がどうしても苦手です。ノリについていけなくて、何を喋っていいか分からないです。

 

⑤まとめるのが好き

子どもの頃は、授業を聞いてノートを綺麗にまとめるのが好きでした。但し、勉強が好きなわけでもないし、覚えようという気もあまりなかったです。ただ、まとめる作業っていうのが好きでした。勉強してても凄く非効率なことしてたなと今振り返ってみると思います。授業のノートをまとめるのが好きというのは、現在のブログや日記に自分の思考や感情をまとめるのが楽しいと思える原体験だったと分析しています。

 

⑥ゲームが好き

子どもの頃からゲームが凄く好きでした。皆でわいわいするのも一人で黙々するのも好きでした。大人になってからは、ゲーム友達もいないので一人でRPGゲームばかりしてます。ファンタジーの世界が好きで、世界観に浸っていると心が癒やされる精神構造をしていると分析しています。

 

⑦勝負事が苦手

部活は卓球部でした。小さな頃は試合が好きで楽しかったです。ただ、高校生くらいになった頃から、試合して勝ったら負けた相手が萎えるのが気になって部内の人と試合するのは億劫になっていました。この頃から対人の対戦ゲームとかが苦手になってきたと記憶しています。だから、僕は勝ち負けのある勝負事があまり好きではないと分析しています。

 

⑧自然が好き

昔から割と外遊びが好きでした。家の前の自然に触れて、虫取り、蟹取り、用水路で葉っぱのレースとかして遊びました。学生時代は一時期登山もしていました。だから、今でも昆虫や自然が好きなんだと分析しています。

 

⑨密かに意識高い系

人には言わないけど、夢や目標を持っています。毎日筋トレ又はランニングしてるし、オナ禁も継続しています。隠れ意識高い系と分析しています。

 

⑩元真面目系クズ

ネットで見かける真面目系クズっていう括りに昔の自分は当てはまっていたなと感じています。周りからは真面目な奴と思われていたけど、大して成績がいいわけでもないし、やる気に満ち溢れている学生でもなかったです。

 

⑪おばあちゃんおじいちゃん達が好き

基本的には家族は皆好きですが、おばあちゃんおじいちゃん達が凄く好きでした。人に対してこんなに無償の愛を与えてくれる人ってなかなかいないんじゃないかと思っています。

 

【自分のことを知ってあげる】

僕の自己分析を垂れ流してみました。

 

自分はこういう性格で何が得意で何が苦手かを知ることで、できることできないことが見えてくるかと思います。例えば、僕は勝ち負けなどの競争のない場所で一人で黙々と何かすることで真価を発揮するかもしれないと分析できたりします。

 

好きなことを知れば自分を幸せにすることもできるかと思います。例えば、僕は一人でゲームや読書でファンタジーの世界に浸ったり、雄大な自然や魅力的な昆虫に触れたり、ブログや日記を書いたり、本当に気心知れた人と一緒にいたりすることに心が癒やされるようです。

 

自己分析した上で、自分が過ごしやすい環境に身を置けるようにしたり、好きなことができる時間を確保したりすることで自分を幸せにすることができるのかなと思います。

 

【まとめ】

自分のことを見つめ直して知ることで、自分のことを大切にしてあげれるという話でした。

 

時には、ゆっくりと自分のことについて考えてみるのはどうでしょうか。


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学び続けているとストレスを受けにくい

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、学ぶことの効用について考えます。宜しくお願いします。

 

【状況は刻一刻と変容していく】

自分を取り巻く環境は刻一刻と変化していきます。昨日の友は今日の敵とか、明日は我が身とか、この世は諸行無常ですね。周りの状況や人の気持ちなど、変わらないものはないという無常観です。

 

例えば、コロナウイルスが流行したことで三年前と比べてみると世界は変容しています。コロナウイルスのような大きな変化でなくても、ずっと変わらないと思っていたものが何かのきっかけで変わることなんてよくあることだと思います。

 

【学び続けることで応対する】

変わりゆく世界を上手に生きていくには「学び」が必要だと僕は考えます。時代の変化を受け入れてそれに適応するべく色んなことを学ぶとよいかと思います。

 

例えば、時代の流れでテクノロジーが発展し続けていますね。昭和の時代から比較すると、パソコンを使う、メールを使うなんてのはもう当たり前になっています。今では、テクノロジーを通して次々と開発される便利なソフトやアプリを受け入れて学ぶことが必要になっています。

 

そんな時代の流れを受け入れられずに学びを止めてしまうと、自分を取り巻く状況は悪くなるのは容易に想像できます。一昔前に、パソコン使いこなせずに窓際に追いやられていった人もいるはずです。今でもソフトやアプリ、システムなどの変化を受け入れられない人はどんどん追いやられていってしまう可能性を大いにはらんでいます。

 

だから、新しいことをちゃんと受け入れれるように学ぶことは何歳になっても必要なことだと僕は考えます。

 

そんな感じで若者の流行りを把握しつつ、独自の人生経験も持ち合わせている大人って魅力的だなと僕は思います。

 

【学んでたほうがストレスが少ない】

しかし、学ぶのは大変だと思われる方もいるかもしれないです。確かに、勉強して新しいことを取り入れるのは大変なところもあります。学ぶこと自体がストレスになる場合ですね。しかし、学ばなければそれはそれで自分の居場所がなくなっていってストレスを受けることもあり得ます。

 

例えば、文字を読めない人は町の看板が読めなくて恐怖を感じてしまうようです。文字を勉強できれば、町のことが分かりそれだけで心が生きやすくてストレスが減ると言われるのを聞いてと僕は確かにそうかもと首肯します。

 

新しきを受け入れて学ぶ大変さと何もわからず追いやられる大変さを天秤にかけてみると、学びを続けたほうがストレスが少なくなると僕は考えます。

 

【学ぶことを楽しむ】

学ぶことって習慣にすると大変さも軽減するかと考えます。一日少しでも読書をする習慣を持つとか、分からないことはスマホで調べるようにするとか、新しいことにチャレンジする心持ちでいるとかで、学びに対するハードルを下げることもできるかと思います。

 

そして、学ぶことを、知的好奇心を満たすことが楽しくも感じるかもしれないです。

 

【まとめ】

自分を取り巻く状況は刻一刻と変化していくので、それを「学ぶ」ことで対応すると生きやすくなるという話でした。


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お金持ちだけど心は不幸せ、貧乏だけど心は幸せ、どっちがいいか

【前置き】

どうも、虫虎です。お金持ちだけど心は不幸せ、貧乏だけど心は幸せではどっちがいいのかという命題について考えてみます。宜しくお願いします。

 

【貧乏だけど心は幸せがいい】

つまり、この命題はお金持ちであることと、心が幸せであることのどっちが大事かという問いになりますね。

 

お金持ちになりたいのは何故かを深彫りして考えてみると、それは幸せになりたいからではないでしょうか。だから、お金持ちになるというのは幸せになる一つの手段ということになると考えます。要するに、貧乏だけど幸せの方がいいと僕は捉えています。

 

本質的に人は幸せになることを望んでいると僕は考えます。それが、いつの間にかお金を切望するあまり、幸せになることではなくて、お金を持つことが目的ににすり替わってしまうのがまずいのではないかと思っています。

 

【お金があれば幸せになりやすい】

確かに、お金があれば幸せになりやすいです。好きなものが買えるし、美味しいものが食べれるし、タクシー使ったり、家事代行頼んだりして時間を買うこともできます。現代社会に生きていると、お金を使って幸せを買うこともできますね。

 

【稼ぐときに気をつける】

では、幸せになるためにお金を稼ごうということになりますね。

 

確かに、お金があれば幸せになりやすいです。しかし、前述したようにお金を稼ぐことが幸せになるための手段から目的になってしまわないように気をつけなければならないと考えます。

 

お金を稼ぐために嫌なことや辛いことをしてしまうと本末転倒になってしまいます。あくまでもお金を稼ぐのは幸せになるために一つの手段であると心に留めておくとよいのではないでしょうか。

 

【少ないお金で幸せになる方法を探す】

お金があれば幸せになりやすいけど、なくても幸せを感じることはできるはずです。

 

例えば、図書館で本を借りて読むとか、ランニング、You Tube、ゲーム、料理など、挙げてみると少ない資金で楽しめる趣味的なものもあるはずです。そういったことで幸せを感じることも大事かと思います。そのときは、できれば自分の成長を楽しめる趣味的なものがよいかと思います。

 

また、今あるものを感謝して幸せを感じることもできます。帰る家があって、ご飯が食べれて、お風呂に入れて、布団で眠れるだけでも幸せだと感じる心を持つこともできるかと思います。

 

そういう風に考えてみると幸せを探すこともできるはずです。

 

【まとめ】

お金を稼いで幸せになることもできるし、今から幸せを探してみることもできるという話でした。

 

物があることが豊かなのではなく、物を大切に使う方法を知ることが豊か。 

(「禅、シンプル生活のすすめ」より)

ベストパートナーを見つけることは不可能であって、自ら作っていくしかない

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、夫婦やパートナーの話題について触れてみます。宜しくお願いします。

 

【ベストパートナーなどいない】

婚活中で自分と相性抜群のベストパートナーを探している人も少なくないと思われます。しかし、探していてもそんな人はいないんだと気づくのではないでしょうか。自分の価値観と相手の価値観がレゴブロックをかっちりはめるみたいに凸と凹が綺麗にはまるような関係性の相手を見つけるなんて天文学的確率だと気づくのではないでしょうか。

 

アドラー博士も「運命の人などいない」と仰るように、自分に完璧に合う人なんていないと考えたほうがよいかと僕は考えます。

 

 

【ベストパートナーは作るしかない】

では、ベストパートナーはいないんだと諦めなければならないのでしょうか。そうではなくて、ベストパートナーは二人で作り上げることができるはずです。

 

お互いがお互いをベストパートナーにするには、二人がこれからの人生をこの人とやっていこうと覚悟を決めて、価値観をぶつけ合ったり、擦り合わせたりする作業を必ずしなければなりません。その作業をもってして、相手が自分にとってのベストなパートナーに近づいていくものなのかもしれないです。

 

だから、婚活ではいきなりベストパートナーを探そうとするのではなくて、この人となら価値観をぶつけ合いながら関係性を作り上げていけるかもと感じる人を選ぶといいかと僕は考えます。価値観が多少は似通ってる人を探した方が後々の共同作業の負担が少なくなるからと考えます。

 

【答え合わせは人生の後半】

まず、夫婦やパートナーと二人で価値観を合わせていきながら、生活していきます。すぐにはこの人がベストパートナーかどうかなんて分からない筈です。だって、人の価値観、自分の価値観なんてそうそう変わるものでもないからです。

 

だから、尖った石ころが海の波に少しずつ削られて丸みを帯びていくかのように長い年月をかけて関係性を作っていくしかないです。

そうして、人生も終局に近づいたときに振り返ってみて「ああ、この人と一緒で良かった」と思えるかどうかが分かるものなのかなと僕は考えます。

 

未来の自分がどう思うかは分からないけど、関係性を作る道すがら、人生の最後で後悔するかもと思ったら離れることを一考してみるのもいいし、いや、続けてみたいと思えるなら共同作業に励むといいかと思います。

 

【まとめ】

運命の人などいないです。この人と一緒に素敵な関係性を作れるかどうかの基準でパートナー探しに取り組むと良いという話でした。そして、結果はしばらくは分からないものです。

 

 

ゲーム「英雄伝説 零の軌跡 オリジナルサウンドトラック」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、「英雄伝説 零の軌跡 オリジナルサウンドトラック」の感想を書きます。音楽の知識は皆無の僕が感じたことを書き殴ってるだけですが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

英雄伝説 零の軌跡 オリジナルサウンドトラック」の感想】

『way of life -Opening Version-』

小寺可南子さんのオープニング曲ですね。OP映像見ながら聴くとテンション上がりますね。

 

『街角の風景』

ほのぼの癒やされる街曲。聴いてると特務支援課の日常風景を思い出しますね。

 

『 C.S.P.D -クロスベル警察』

こちらもよく聴く曲ですね。事件が起きたり、推理してたりのイメージですね。改めて聴くといいですね。

 

ジオフロント

地下にあるダンジョンって感じの曲ですね。曲調の変化が多くて聴き応えあります。

 

『Get Over The Barrier!』

戦闘曲ですね。聴いてると、特務支援課メンバーの掛け声が幻聴として聴こえてきます。

 

『これが俺たちの力だ!』

セピスがチャリチャリ〜ってね。

 

『特務支援課』

特務支援課の日常といった雰囲気でしょうか。地味にいい音でずっと聴いていたくなる曲ですね。
   

明日は明日の風が吹く

旧市街地ですね。ちょっと廃れた時代遅れな感じの曲調がいい味してますね。

 

『TRINITY』

旧市街地のちょっとおしゃれな場所って感じですね。ワジくんの雰囲気に合ってますね。

 

IGNIS』

イキった不良集団って感じかな。ちょいちょい活躍するヴァルドさん、結構好きですよ。

 

『点と線』

点と点を線で結ぶ推理中の曲です。テキスト読むのが楽しい時間ですね。その雰囲気を盛り上げてくれるのにいい働きしてる曲ですね。

 

『On The Green Road』

開けた外に出たーっていう開放感のある曲ですね。この曲聴きながら散歩したら最高じゃないですか。

 

『片手にはレモネード』

ベンチに座ってレモネード飲みたくなりますね。笛の音と弦楽器ですかね。いい感じです。かなりお気に入りの曲です。

 

『アルモリカ村』

のどかな村を想起させるゆったりと優しい音楽が心地いいですね。癒やされますね。

 

『クロスベルの午後』

よく聴く街曲。クロスベルのお洒落に発展してるけど、見え隠れする混沌がある様子を感じれる曲です。

 

『水と草木と青い空』

のんびりと音楽聴きながら街道探索したり、釣りしたりしたくなる晴れやかな曲ですね。

 

『Arrest The Criminal』

和訳すると「犯罪者を逮捕する」です。確かに、悪者を攻め込んでる感じの曲ですね。

 

『リベールからの風』

空の軌跡の「風を共に舞う気持ち」のアレンジですね。懐かしいけど、ちょっと大人びた感じになってるこの曲もいいですね。

 

『聖ウルスラ医科大学

病院の清潔で穏やかなメロディに癒やされますね。シズクちゃんやティオちゃんの話とか思い出します。

 

『木霊の道』

森の奥の厳かな雰囲気が神秘的でいいですね。順位はつけ難いけど、この曲はかなり上位入りそうなくらい個人的に好きです。

 

『鉱山町マインツ

何とも言い難い物哀しいような廃れたような感じの音に心打つものがありますね。鉱山町の寂しさですね。

 

『七耀の煌き』

哀愁漂う神秘的な感じの曲ですね。こちらの曲もいいですね。

 

『大国に挟まれて』

門ですね。この曲に限らずですけど、一曲一曲が丁寧に作り込まれている印象を受けますね。

 

『Arc-en-ciel』

ピアノ音が心地よい音色を奏でてくれてます。華やかな印象を受ける曲です。

 

『ルバーチェ商会』

怪しげな音楽です。水滴がぽとぽと連続で落ちてる後ろの方の音が気になります。

 

『黒月貿易公司

このゲームでいうところの「東邦」の雰囲気ある曲ですね。こちらの人達は「碧の軌跡」の方でより絡んでくるのでしょうか。

 

『Terminal Room』

こちらは「最先端」って感じですかね。電子的な感じですね。

 

『忘れられし幻夢の狭間』
霊界的な場所。澄んだ感じの綺麗な音ですね。癒やされます。

 

『陽の熱情』
イリアさんの曲ですね。あんまり本編では聴く機会がないですが、いい曲ですね。

 

『月の慕情』
笛の音が綺麗で尊厳で癒やされますね。月を見ながら聴きたいですね。
 
『童心』
アルカンシェル公演時の曲ですね。こちらも本編では聴く機会が少ないですが、改めて聞くといい曲ですね。

 

『運命の刻』
盛り上がり方がいい曲ですね。

 

『譲れぬ想い』
普通にいい曲ですね。

 

『 幾千の夜を越えて』
この曲も聴く機会が少ないですが、印象に残ってますね。まさにクライマックスにぴったりの曲ですね。

 

『夜明け~大団円』
聴き返してみると、アルカンシェル編の音楽って良曲ばかりで最高でしたね。また遊ぶときが楽しみです。

 

『創立記念祭』
創立記念祭ですね。街曲変わって、「おっ!」って思ったの覚えてます。また、いい曲なんですよね。

 

『風船と紙吹雪』
祭りの賑やかで平和な感じのいい曲ですね。

 

『 一触即発』
ヴァルドのロック曲ですね。物語はマフィアや凶悪犯罪組織が蔓延ってるので、不良は霞んでしまいがちだけど、存在感のある曲ですね。

 

『Foolish Gig』
Gigとは、音楽の演奏において小さなライブハウスなどでの短いセッション指すそうです。なるほど。

 

『Intense Chase』
意味は「激しい追跡」です。ランディ兄貴のかけっこ勝負の曲ですね。ランディ兄貴格好いいです。

 

『Underground Kids』
ヨナですね。うん、ヨナですね。

 

『Limit Break』
電脳世界でのチェイスの曲ですね。未来的なピコピコ音からのサビに痺れますね。

 

『鉄橋を越えて』
フィールド曲。零の軌跡のフィールド曲はどの曲も心地いいですね。穏やかな旅といった印象の曲です。

 

『危地』
危険に退けるも結局追い込まれて、大抵誰かに助けてもらう的な展開が多かったような気がしますね。そういう展開好きですね。後半の曲調はサントラで初めて聴きましたが、いいですね。

 

『Formidable Enemy』
「恐れるべき敵」ですかね。ギターの演奏がバトル感出てて最高にテンション上がりますね。脳内でロイド達の掛け声が再生されます。

 

『Stand Up Battle Formation Again!』
早く回復して立て直さなければと、この曲もっと聴いてたいなーって思いが交錯してしまうほどの良曲ですね。

 

『想い破れて・・・』
切なくしんみりとしてしまう曲ですね。そういう系の曲には、美しさがありますね。儚さというのは、美しさにも繋がりますもんね。ギター音が切ないです。

 

『パラダイスミ☆』
サントラの小休止ですかね。

 

『黒の競売会』
この曲聴きながら聞き込みするの楽しかったです。この怪しげなサウンド、癖になりますね。

 

『守りぬく意志』
形勢逆転。物語がどんどん壮大さを増していく中でのこの曲です。いいですねー。盛り上がりますね。

 

『降水確率10%』
インターミッションの曲ですよね。笛の音がまた心地いいですね。晴れやかで爽やかな昼間といった印象ですね。

 

『クロスベル大聖堂』
まさに教会の聖堂といった曲ですね。厳かで落ち着いた曲ですね。昼下がりですね。

 

『鳴るはずのない鐘』
不吉な音。何かがおかしい。しっとりと不気味さの伝わる曲ですね。

 

『During Mission Accomplishment』
「ミッション中の成果」ですかね。事件の証拠をまとめたり、今後の方針を決めたりするのですね。

 

『柔らかな心』
悲しげな音色。こんな綺麗な音の中で物語のテキスト読めるは幸せですね。夜に聴きたいですね。

 

『その背中を見つめて』
「way of life」切ないバージョンですね。サントラ内でアレンジ曲が散りばめられてるのもいいなと感じます。

 

『Killing Bear』
熊を仕留めるですかね。立ちはだかる壁に立ち向かうといった雰囲気ですね。

 

『古の鼓動』
ずっと音はしてたけど、聞こえてなかったふつふつとした鼓動が今になって伝わってきた感じですかね。凄く作り込まれてる感じがして好きです。

 

『叡智への誘い』
タイトル名が格好いいですね。曲と凄く合ってます。

 

『Demonic Drive』
凶悪な進化を遂げた敵といった感じですね。戦闘曲はどの曲もバトル感があっていいですよねー。

 

『Gnosis』
薬物の怪しさを曲全面に押し出してる雰囲気ですね。

 

『夜景に霞む星空』
夜景に霞む星空というのは、クロスベルという都市の明かりのせいで見えなくなってしまってることがあるというメッセージでしょうか。

 

『響きあう心』
物悲しい曲ですね。胸を締めつけられながらテキスト読むターンですね。惹きつけられる話ばかりなんですよね。

 

『いつかきっと』
「響き合う心」の物悲しい感じから、少し前を向く展開に涙腺が何度崩壊させられたことか。そして、この曲が凄くいい雰囲気作りの働きをみせてくれるんですよね。

 

『 Inevitable Struggle』
「避けられない戦い」。この終盤にきての最高の戦闘曲ですね。テンション爆上がりしますね。

 

『揺るぎない強さ』
このまま一気に行くぜと勢いつけてくれる曲ですね。勇気が湧いてくる力強い曲です。

 

『Get Over The Barrier! -Roaring Version-』
意味は轟バージョンですか。前半に聴いてた曲がパワーアップして戻ってくる的な曲展開も素敵過ぎます。

 

『 A Light Illuminating The Depths』
「深淵に宿る一筋の光」。一言で曲の印象を表すなら「クライマックス」ですね。ラストダンジョンは否が応でもテンション上げさせられますね。

 

『踏み出す勇気』
最後決めてやるぜってテンション上がりますね。「way of life」のテンション爆上げバージョンです。

 

『Arrival Existence』
「存在への到達」。変調多くて全く飽きない曲ですね。魔人ヨアヒムへと到達した彼の行く末を決めてあげなければ。

 

『とどいた想い』
やりきったあとの清々しい曲ですね。やったぜ、と。ゲームクリアしたときの充足感は最高なんですよねー。

 

『それぞれの明日』
静かで地味な立ち上がりからの盛り上がりがいいですね。普通にいい曲ですね。

 

『新しき日々~予兆』
晴れやかな気分になりますね。ゲームクリアしたあとに、聴き返すと冒険の記憶が蘇ってきて2度でも3度でも美味しいですね。ギターの感じがいいですね。

 

零の軌跡
タイトル画面ですね。ゲームのタイトル画面の曲って結構重要だと個人的に思っていますが、まあ、こちらの曲は最高ですよね。

 

『way of life -Full Version-』
小寺可奈子さんの歌詞付き音楽ですね。零の軌跡の全体の雰囲気を作ってくれる曲ですね。

 

【まとめ】

以上、「英雄伝説 零の軌跡 オリジナルサウンドトラック」の感想でした。感覚的な感想ですみませんが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

ゲーム「英雄伝説 零の軌跡」〜全体的な感想〜

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、PSP版「英雄伝説 零の軌跡」の全体的な感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければ、お付き合いください。宜しくお願いします。

 

 

【まるで小説を読んでいるかのような重厚な物語】

軌跡シリーズを語る上で事欠かない話題として物語の重厚さが挙げられると思います色々なキャラクター達が織り成す物語が素敵すぎます。

 

本筋の物語が面白いのは勿論のことで、サブの支援要請の話も緻密に作り込まれているところがRPG愛に溢れてるなぁと感嘆してしまいます。

 

「ストーカーの捜査依頼!!」はイリアさんの包容力に泣けますし、「クロスベル百景の撮影」はRPG冒険の癒やしである絶景ポイントを眺めれるし、「父へのプレゼント」でシズクちゃんとアリオスさんが更に好きになるし、「鎮魂の花集め」の話も好きだし、「真心の恩返し」も面白くできてますね。

 

支援要請も充実してて楽しくてたまりませんね。

 

【世界観を彩る音楽が素敵すぎる】

Falcom Sound Team jdk」の作る音楽が素敵ですね。「零の軌跡」音楽も多分に漏れず良曲ばかりでした。ここはどんな曲が流れるんだろうかとわくわくしながら探索してました。挙げ出したらキリがないですが、「アルモリカ村」「片手にはレモネード」「水と草木と青い空」「鉱山町マインツ」「零の軌跡」「Inevitable Struggle」とかとか好きですね。

 

【クロスベルというの魅力的な町】

クロスベルはロイド達の拠点となる大都市ですが、そこにある色んな街区が魅力的すぎるんですよね。

 

色んな雰囲気のある町の中で織り成される物語や人々の会話を読むだけで楽しいですね。

 

場所毎に音楽も違うし、人の雰囲気も違うしで楽しい町、クロスベルでした。 

 

【戦闘の奥深さ】

戦闘も結構奥深いんですよね。

 

クラフト、アーツをどう駆使して戦うかで結構悩みます。ノーマルで遊んでたんですけど、何回か全滅もしました。

 

たぶん、ハードモード以上で遊ぶと頭使うのでかなり楽しめるんじゃないかと思います。

 

【キャラクター達が魅力的】

別記事で書きましたが、メインキャラだけでなく、脇を固めるキャラクター達も素敵なんですよね。

 

そこも作り込まれてていいなと感じます。

 

【まとめ】

芸術的作品のように感じる素敵なゲームでした。

ゲーム「英雄伝説 零の軌跡」感想〜キャラクター編〜

【前置き】

どうも、虫虎です。前回に引き続きゲームPSP版「零の軌跡」の感想です。今回は、キャラクター達の感想を書きます。宜しくお願いします。

 

 

 

【ロイド】

まずはロイドくん。性格は天然熱血なんだけど、捜査官として分析力は高いというギャップが魅力的なキャラクターです。熱い想いを秘めた前向きな言動は清々しく、主人公らしいです。仲間の信頼をちゃんと得てるところもリーダーとしていいですね。

 

戦闘に関しては、走攻守バランス取れててそつなく何でもこなせる感じです。前衛タイプだけど、後衛でもいけそうですね。クラフトはスタンブレイクでアーツ解除、アクセルラッシュで範囲攻撃、そして、バーニングハートからの高火力のSブレイク攻撃が爽快でした。アーツは地のアーツをつけてて、エグドラシルエルが強かったです。

 

【エリィ】

クロスベルという歪みのある街の政治を正そうと強い想いを持つお嬢様。ランディやティオほど過去に壮絶な経験をしてるわけではないけど、芯の強さを感じることのできるいいキャラクターです。交渉術や銃技の能力が高く、冷静で聡明なんだけど、恋愛方面で恥ずかしがったりするところが可愛いです。

 

戦闘に関しては、完全な後衛タイプ。銃撃はそこそこの威力だけど、HPCP回復のホーリーバレット、緊急全体回復のオーラレインが重宝しました。あとは、風のアーツのサンダーシクリオンが強すぎでした。

 

【ティオ】

D・G教団という非人道的実験を繰り返す組織に捕らえられ、人体実験をされた過去を持つティオ。何事にも少し冷めた態度となってしまってるのは、人体実験で感応力を極限まで高めさせられたが故だった。そんな過去を持つティオちゃんが特務支援課の仲間達と過ごしていく中で、次第に感情を取り戻していく。その過程が微笑ましく暖かな気持ちになります。

 

戦闘に関しては、HPと防御力が低いので後衛タイプ。ツァイト召喚したり、エナジーサークルで回復したり、エーテルバスターで範囲攻撃したり、Cプロテクトでガード強化したり、状況に応じて仕事を変えていく。水のアーツを装着して、歩くとEP回復する装備つけて、全体攻撃アラウンドノアを連発してクラフト貯めてくスタイルが定着していました。

 

【ランディ】

壮絶な過去を経験しているけど、いつも明るくにこやかにしてるところが魅惑的なキャラクターであるランディ。闇の部分を隠して明るく振る舞うけど、時折、彼の苦悩が見え隠れするところに惹かれますね。

 

戦闘に関しては、アーツはそこそこの前衛タイプ。高い攻撃力と汎用性のあるクラフトが重宝しました。パワースマッシュで遅延、サラマンダーで火傷、クラッシュボムで目眩まし(複数の敵にさされば戦況がかなり楽になる)、緊急事態のときのウォークライからのSブレイクで流れを変えれました。戦況に応じて火のアーツも時々使っててクリムゾンレイが強かったです。

 

【ノエル曹長

警備隊若手のホープノエルさん。礼儀正しくて真っ直ぐなキャラクターです。見た目は個人的には一番好きです。何度か特務支援課メンバー入りして共闘した中で、ランチャーが強くて扱いやすかったなという印象です。

 

【ダドリー】

警察一課のエースダドリーさん。性格は熱血真面目。そして、ツンデレですね。ロイド達に冷たい態度をとっているものの熱い正義感があるというのがいいですね。また、スーツ着て戦うのが斬新で好きです。

 

エステル】

零の軌跡に舞台を変えても太陽の輝きを放つエステルさん。明るくて元気な主人公らしさがありますね。クラフトも前作のままで懐かしかったです。

 

ヨシュア

空の軌跡で数多くの苦楽を経験したヨシュアくんは、零の軌跡でさらにイケメンになってましたね。もう凄い達観してました。クラフトもアーツもSブレイクも強くて頼りになりました。

 

【その他】

その他にも色々な魅力的なキャラクターがいます。

 

レンちゃんの話も良かったし、まさか銀があの人だったとはだし、セルゲイ課長は隠れ熱血親父だし、シズクちゃんとアリオスさんの関係には泣けるし、ワジは何でもできる優秀さがあって格好いいし、イリアさんも天才肌のいいキャラクターでした。

 

こんなに魅力的なキャラクターがいるなんて贅沢なゲームだなぁと改めて思いました。

 

【まとめ】

以上、「零の軌跡」のキャラクターの感想でした。