【前置き】
どうも、虫虎です。ジブリ映画って素晴らしい映画シリーズをご存知ですか。ご存知ですよね。今回はジブリ映画「となりのトトロ」の感想を語ります。宜しくお願いします。
【ノスタルジックな雰囲気が良い】
大人になって「となりのトトロ」を観返すと、古き良き田舎の雰囲気の懐かしさに泣きたくなりますね。「となりのトトロ」の世界観は「良い思い出の詰まった懐かしさ」というような雰囲気です。その雰囲気は僕たちに癒しを与えてくれますね。
【子ども特有の無限の可能性】
歌の「となりのトトロ」の歌詞にある「子どものときにだけあなたに訪れる不思議な出会い」。僕の好きなフレーズであって、子どもの頃にしか感じることのできない「自分は何にでもなれる、自分はなんでもできる、何処へでも行ける」という無限の可能性を秘めた感性を思い出させてくれる作品だと感じます。大人になってから観直すとそれがとても切なくも心地好い感じです。
【観る時期によって感じ方が違う】
子どもの頃に観る「となりのトトロ」はさつきやめいの目線になって気持ちを共感しています。大人になって観る「となりのトトロ」はさつきやめいを少し離れた視点から見て可愛さを感じます。それが、幅広い層に受け入れられるジブリ映画の良さなのだと思います。
【久石譲さんの音楽が素晴らしい】
「となりのトトロ」や「風のとおり道」など、綺麗なメロディの中に哀愁や郷愁といった懐かしさを感じさせられて、メロディが心に染み込んでいきますね。
【ジブリ映画は素晴らしい】
老若男女沢山の人たちに親しまれているジブリ映画。何が凄いのかと言われると説明が難しいのだけれど、凄い全体の完成度・絶妙なバランスなんだと僕は思いました。
【まとめ】
ここまで読んでくださってありがとうございました。金曜ロードショーで放送される時、また「となりのトトロ」観ましょう。