昆虫好きライトゲーマー虫虎の日記

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GARNET CROW「Parallel universe」感想

【前置き】

 どうも、虫虎です。今回はGARNET CROWさんの8枚目のアルバム「Parallel universe」について個人的主観に基づいて感想を書きました。よろしければお付き合い下さい。宜しくお願いします。

 

【アオゾラカナタ】

 GARNET CROWさんのアルバムの1曲目はどの曲も素晴らしいですね。この曲も多分に漏れずに素晴らしい。6月の梅雨の時期のみたいに、彼方まで広がる青空の日々もあれば、雨の降る日々もあるし、笑える日もあるし、不思議な日もあれば、よく見えない日もある。それでも、青空の彼方まで飛び出してみようっていう印象を受けました。

 

「一番明るい声で「またね」って言えたならいつか会える気がしてた」

(「アオゾラカナタ」より)

 

  色んな日があるけど、前向きに歩いていく感じが晴れ晴れしいですね。

 


【As the Dew】

 安 定感のある曲だと感じました。露が滴り落ちるように時の流れによって色褪せてく想いもある。GARNET CROWらしさ全開の楽曲だと感じます。コナンのオープニング映像もいい感じですね。

 

「大切な話だって3分で終わっちゃうし」

(「As the Dew」より)

 

 時の流れの切なさを感じてしまう歌詞ですね。

As the Dew 露として

 


Over Drive

 「Over Driveとは」
 自動車で、走行速度を下げずに、エンジンの回転数を下げる変速装置。 燃費の節約になり、エンジンの摩耗を防ぐ。

 

 この曲の中での「Over Drive」の意味は違いますね。ここでは「上空運転」かなと僕は思思いました。恋心を抱いている時、心は鳥のように空を運転しているようなもの。歌詞を読みながら聴いていると、空を飛んでるような心地好さがある楽曲です。この曲の中村由利さんの声は優しめかなと感じます。

 

「上空舞うものたちとOver Driveどこまでも青い世界にいたい」

(「Over Drive」より)

 

 全体的に空にいる感じが夢見心地に癒されます。

raise 上昇する

 


【tell me something】

 いなくなった人のことを何か教えてください。別れがあると、何か色んなことを考えてしまう。ある筈もない未来とか、この想いの行く末とか、これからの未来のこととか。それを教えてほしいと懇願してるような印象を受けました。でも、本当は自分でちゃんと分かっている感じ。明るめだけど、切ない楽曲ですね。

 

「夕暮れの風と紅く染まる街並み
何かを思い出させる切ない景色」

(「tell me something」より)

 

 歌詞の始めに情景描写があると想像力が広がっていいですね。

 

 
【迷いの森】

 聴くと迷いの森に誘われる曲。歌詞も全体的に深淵な意味で解釈をしようとしても惑わされてしまいました。考えてみても深い森の中に迷い混んでしまう。神秘的で格好良い曲です。

 

「抜け出せない森の奥へと続く道を辿ったみたいだった」

(「迷いの森」より)

 

 歌詞と曲調が合っていてとても没入感が高いです。

 


【空に花火~orchestra session~】

 海辺から眺める花火は壮大に感じる。イントロからの入りの美しさが僕は好きです。orchestra sessionと相まって花火の荘厳な雰囲気を感じれる楽曲です。

 

「北の空に花火Ah同じものをみつめられる日々を重ねたいよ」

(「空に花火~orchestra session~」より)

 

 大切な人と同じものを見ることって素敵なことだなと思った。大切な人との思い出を沢山作っていければなと思いました。

 


【渚とシークレットデイズ】

 渚で起こった秘密の日々を語った楽曲。1番は、渚での恋人との幸せの記憶の日々を綴りつつ、2番では、終わってしまった心情を語っている。明るく爽快な曲かと思わせてからの切なさが妙に染み込む感じです。中村由利さんの弾けるようや歌い方が印象的です。

 

「絡めた指先いつまでも離せずに気持ち伝われっ!って願い込めたのは秘密」

(「渚とシークレットデイズ」より)

 

 指先から想いを伝えようとする大好き感が良いですね。

 


【The Crack-up】

『Crack-upとは』
(精神的・肉体的に)弱る,くじける,大破する,急に笑い出す,ゲラゲラ笑い出す

 

 フランシス・スコット・フィッツジェラルド氏の本「The Crack-up」
(崩壊)をモチーフにしているそうだけど、難しそうな本に感じました。

 中村由利さんの力強く一言一言を伝えていく歌い方が印象的ですね。そこには世界を揺るがす程の何かがあったように感じます。

 

「満ち欠け繰り返す月尽きぬかのような日々」

(「The Crack-up」より)

 

 世界は少しずつ変わっていくような感じを受ける歌詞ですね。

 


【strangers】

 旅人の歌。旅人にとっては周りの人は見知らぬ人になる。気ままで楽しい反面、人恋しい日もあったりするものだ。聴けば聴くほど良さに気づいていくような地味だけど凄く素敵な曲だなって思いました。

 

「分かち合えた時が少しあるだけで素敵」

(「strangers」より)

 

 人との関わりが少ないと、ちょっとした交わりが素敵に感じることができますわね。

strangers 見知らぬ人

 


【今日と明日と】

 今日と明日とその先の未来には何があるのだろうか。なんだか、優しいものが見える気がします。今日振り返る過去にはどこにも行かない事実がある。けどね、その振り返る心は自由自在に飛んでいきます。未来と過去と時空を巡る曲。この曲はアルバム名である「Parallel universe」と何か関係があるのでしょうか。

 

「ヤサシサハ トゲヲモツモノ…キレイニ ヒカル」

 

 何か意味深な歌詞でこのアルバムは終わりを迎えます。

 

 

【まとめ】

 以上が、GARNET CROWさんのアルバム「Parallel universe」の感想でした。10曲ですが、精巧で素晴らしい楽曲ばかりですね。

 

 ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

parallel universe

parallel universe

  • アーティスト:GARNET CROW
  • 発売日: 2010/12/08
  • メディア: CD