ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

三浦春馬出演映画3作品感想「君に届け」「進撃の巨人」「東京公園」

【前置き】

 どうも、虫虎です。今回は、三浦春馬さんの出演映画を3作品の感想を書いてみます。映画は「君に届け」「進撃の巨人」「東京公園」です。ネタバレしてますので、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

 

君に届け

 人の役に立ちたいと一日一善をモットーとしていた黒沼爽子ちゃん(多部未華子さん)だけど、何故だか「リング」の貞子と間違われることが多くて、周りから恐れられていた。

 

 そんな少女時代を送っていて友達もいなかった彼女が高校に入学し風早くん(三浦春馬さん)に出会った。彼と関わり合いになっていくにつれて、彼女の周りは少しずつ変わっていく。

 

 爽子ちゃんは、友達関係や恋愛関係に悩むことになりながらも、思いやりや素直さを持って、ひた向きに立ち向かっていく。

 

 原作漫画の数ある感動的な場面を盛り込む為か、若干のオリジナルストーリーが散りばめられている。二時間の映画の中に僕の好きな場面が沢山あって良かったなーと思いました。女子トイレの場面とかいいですね。

 

 後はピアノのBGMが耳に心地好かったです。

 

 全体的にキャストの皆さん高校生にしては大人びている感じでした。

 

 三浦春馬さんは、爽やかを具現化していました。笑った顔が愛らしい感じがしました。僕の個人的な観測範囲では、三浦春馬さんは、思い詰めたり、悩んだりする境遇の役柄が多いように感じていたので凄く新鮮な役柄ですね。爽やかさ全振りの役もいいですね。

君に届け

君に届け

  • 発売日: 2019/08/28
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

 映画「進撃の巨人」の第1作目を観ました。僕は、「進撃の巨人」に関しては大学生の頃、友人宅で最初の数刊を読んだ位で何となくの話の流れを朧気に覚えているくらいの知識の人間です。

 

 人間と小動物とか昆虫位の体格差で、知能が入れ替わってる状態で戦っているという感じかなと思いました。面白い設定ですね。

 

 巨人の方が知能を持ってたら終わりですね。

 

 エレン役の三浦春馬さん激情溢れる、血気盛んで、猪突猛進な演技が格好良かったです。感情を露にする演技は鬼気迫るものを感じました。思い悩みながらも突き進むでいく感じが魅力的です。やっぱり素晴らしい俳優ですね。

 

 ミカサ役の水原希子さんも美しかったですね。

 

 戦闘シーンも 観ていて引き込まれました。ワイヤーで飛ぶ戦法がなんか画期的ですね。

 

 あっあと、松尾諭さんの斧使いサンナギの戦い方が好きでした。巨人のアキレス腱を斧で切るところ、格好良くないですか。

 

 内容は謎だらけの展開だったので、漫画を読んでみたくなりました。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

  • 発売日: 2016/02/10
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

【東京公園】

 公園の魅力が存分に詰まっている映画でした。複雑に絡み合う人間模様が描かれているけど、公園にはそれらを包み込んでくれる優しさがあるのかなって思った。改めて、公園っていいなと思えました。住んでいないからイメージ湧かなかったけど、東京にも多くの自然豊かな公園があるんですね。

 

 僕自身、近所の公園には子どもとよく一緒に行くけど、改めて公園に行きたくなるような映画でした。

 

 主人公の三浦春馬さんは平凡な大学生役であったけど、ちゃんと普通の人に見えるから凄いなと思いました。やっぱり素晴らしい役者さんだ。

 

 写真を撮るフォームってあんな感じなのかな。独特な印象を受けました。主人公の三浦春馬さんは、映画内で公園のような暖かみのある写真を撮ると語られていました。気持ちいい日差しの射し込む公園のような憩える安らげる写真なんて素敵だなーって思いました。それと、そういう表現って凄く良いなと感じました。

 

 榮倉奈々さんは肌が凄まじく綺麗でした。

 

 さ、公園へ行こう。

東京公園

東京公園

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

 

【まとめ】

 以上、三浦春馬さんの出演映画3作品の感想でした。寂しいですね。

 

 ここまで読んでくださってありがとうございました。