【前置き】
どうも、虫虎です。今回は僕が子どもの頃に遊んでいたゲームボーイ版の「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」についての思い出を書き連ねていきます。思い出語りですが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。
【僕の初めてのドラクエだった】
僕の初めてのドラゴンクエストはナンバリング作品ではなくて、派生作品である「テリーのワンダーランド」でした。当時の僕は小学3年生だったかと思います。このソフトのおかげで、ドラゴンクエストの世界観に魅了され、ドラクエの虜になるのでありました。
【配合の存在に気づかない子】
僕はこのゲームソフトを友達の内で流行る少し前に購入して遊んでいました。当時の僕はあの大樹の根本の方へ行ってモンスター同士を配合できることに気づかなかった。それ故に、旅の途中で仲間になるホイミン、ドランゴ、ゴレムスをパーティメンバーにしていて、バトルレックスの旅の扉のところで詰んでしまっていました。何回も挑戦しても倒せずに諦めモードでした。
そうこうしている内に周りで「テリーのワンダーランド」な流行り始めていって、友達と会話していく中ですぐに何かがおかしいことに気がつくのでありました。
「ちょっと待って配合って何?!」
かくして僕は宿敵バトルレックスを倒すことができるのでありました。
【単純作業だけど楽しい】
モンスターを育てて配合して旅の扉のボスを倒していく。
文字に起こしてみると、単純な作業かもしれないけど、凄く楽しかった記憶があります。
それは、魅力的なモンスター達とドラクエの世界観が素敵だったからだと思います。
モンスター達と旅をするのが楽しくってずっと遊んでいたくなるゲームでした。
【能力値MAXのダークドレアム】
魔王系を手順通りにどんどん配合していくと、最終的にはダークドレアムになります。そして、友達全員、ダークドレアム使いという個性のなさに陥ります。あと、ゴールデンスライムかな。
今なら好きなフォルムのモンスターを強化して個性を表現しようかなという思考も沸くけど、己が最強を目指す小学生の男の子はダークドレアムを育成するのでありました。
そして、魔王系をただの配合素材だと認識した状態でナンバリング作品に挑み、魔王系に泣かされるのでありました。
【果てしなき旅という名曲】
「テリーのワンダーランド」の通常のフィールド曲であります「果てしなき旅」。僕の大好きなゲームBGMです。
なんだろう。ずっと聴き続けていられる曲であって、この曲と共に冒険を続けていける。
飽きることのない不思議な曲ですね。
【まとめ】
「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」は僕にとって思い出深いゲームの1つです。
子どもの頃に遊ぶには凄く楽しめるゲームだなーと改めて感じました。いや、今遊んでも絶対に楽しいゲームだなーって思います。
リメイク版、遊ぼうかなぁ。