【前置き】
どうも、虫虎です。僕は社会人歴10年位で会社は2社経験している何処にでもいる平凡な平社員です。そんな何者でもない僕が仕事について思うことを語ります。今回は、大きな成果や功績もあげていない僕だけど、仕事に於いてチャンスを掴みとる方法を考えてみました。宜しくお願いします。
【勉強をする】
まずは仕事の実力をつけることが大事だと思います。仕事以外の時間で仕事に関する知識を身に付けたり、読書をして自己を高めたり、仕事であったことを日々記録したり、と仕事に対しての能力や経験値を上げることが必要だと僕は考えました。
【仕事を沢山もらう】
自分が任されている仕事の他に、+に業務がより良く改善することをしたり、上司から積極的に仕事をもらったり、周りの人の仕事を手伝ったり、仕事を自らの足で探して沢山こなしていく。仕事の処理能力を上げたり、経験値を稼いでいっていれば、いずれはチャンスが巡ってくるものなのかなと僕は考えました。
【良好な人間関係を築く】
周りの人と誠実に付き合う。礼儀正しく挨拶をする。約束をちゃんと守る。嘘をつかない。そういう積み重ねが良い人間関係の構築に繋がり、少しずつ信頼感を得て、それが良縁になる。その縁がチャンスを持ってきてくれるのかなと僕は思いました。
【自ら手を上げる】
学校生活であれば、皆が平等にバッターボックスに立つチャンスを与えられます。7番8番バッターもバットを振る機会を与えられます。
しかし、こと仕事においては3番4番5番バッターにしかバットを振る機会を与えられない。だから、いくら待っていもチャンスがこないことも普通にあります。
しかし、仕事ではスポーツの世界のように実力がなければ絶対にバットを振らせてもらえないということはなくて、意外と7番8番バッターでも手を挙げれば実力がなくてもバットを振らせてもらえることが結構あると僕は考えます。
そこでヒットが打てるかどうかは別の話だけど、やる気があれば打つ機会は与えられると思います。
挑戦してみたいけど、周りの目が気になったり、失敗が怖かったり、自分のプライドが邪魔をしているという状況なら、いっそのこと手を上げて「やってみたいです」といった方がいいのかもしれないと僕は考えます。
そこからチャンスを拾い上げることができるかもしれないです。
【焦らない】
ここまで、チャンスを得る方法を考えてみたけど、昨今は昔と比べて仕事のウエイトが軽くなっているように僕は感じます。そんな時代の中で、自分なりに頑張っても仕事のチャンスに恵まれない時、焦らず余暇の時間でも楽しんでいたらいいんじゃないかと僕は考えます。
気持ちを楽にして、ちゃんと頑張っていればそのうちチャンスなんて巡ってくるものじゃないかなと僕は考えました。
【まとめ】
今回は特に言いたかったことは、「8番バッターでも手を挙げたらバッターボックスを立てる」ことと、「チャンス掴むために躍起になりすぎるのも良くない」ことを僕は書きたいなと思って書きました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
がんばる人、努力する人が、最後の最後まで不遇などということはほとんどないですよ。志があって、周りの人を大事にしていれば、必ず誰かがそれを見ているのです。
(「働く君に贈る25の言葉」より)