ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

仕事に関して思うこと~ストレス編~

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は勤め人として仕事をする上でつきまとうことになるストレスについて考えてみます。宜しくお願いします。

 


【勤め人とストレス】

勤め人として働いていると人は多かれ少なかれストレスを受けることになります。仕事の多さ、拘束時間、上司や同僚との人間関係、お客さんの無茶ぶり、自分の失敗などストレス因子は至るところに潜んでいます。高いストレスを受け続けると、気持ちが不安定になったり、体に不調をきたすことになりかねません。だから、仕事で受けるストレスとは上手に付き合っていかなければならいと僕は思います。

 


【仕事の成果とストレス】

仕事の成果を上げるには、多くの仕事をこなすとか、独創的な考えを絞り出して周りを巻き込んで実行に移すとか、同僚との出世争いに勝つとか、上司に媚を売るとか、身を粉にして会社に忠誠を誓うとかしなければならないでしょう。

 

それは、自分の体を酷使して心を疲弊させるようなストレスを受けることになるかとおもいます。

 

そのストレスの代償として会社での地位の向上や給料の増加に繋がっていくことになります。

 


【自分と相談する】

日本の現代社会の仕事は至るところからストレスが降り注いできます。油断していると知らず知らずのうちにストレスを溜め込んで押し潰されてしまいかねないです。

 

そうなってしまう前に自分にどれだけ疲れているのか、ストレスがかかっているのかを問いかける必要があるのかなと僕は考えます。

 

その結果、まだ頑張れるのか、もう限界なのか見極めて、仕事に打ち込むのか、ストレス発散するのか決めないと心がもたないと僕は感じます。

 


【いかにストレスを避けるか】

今回書きたかったことですが、もしそこで自分にストレスがかかりすぎていてしんどいと感じたならば、「仕事でいかにストレスを受けないようにするか」に注力して見るのも一つの働き方かと僕は考えました。

 

仕事を無理にもらおうとせず、新しいことには積極的には取り組まず、出世争いは負けるが勝ちとして、上司に気に入られようと気を遣おうとせず、与えられた仕事をちゃんと周りには迷惑をかけて恨まれない程度にやって、ひっそりと会社で働くのも一つの働き方かと僕は考えました。

 

会社での地位や男の勲章や仕事のやりがいを捨ててストレスの極力少ない仕事生活を送るようにするのもそれはそれでいいものかもしれないと僕は思いました。

 


【まとめ】

今回は述べたかったことはストレスがかかりすぎていて辛いなら無理せずストレスを避けながら働くように考えるのもいいかとしれないということです。

 

現代はインターネットの発達にともない、職場と別のところや自分の得意なところで頑張ることも可能なので、自分が活躍できる場を見つけるものいいかもしれないですね。

「どうぞ勝手に評価なさってください」そんな心持ちでいればいいのです

(「禅、比べない生活「自分のものさし」で生きるヒント」より)