【前置き】
どうも、虫虎です。癒されるRPGがしたい。「ポポロクロイスシリーズ」を遊んでみてはどうでしょうか。今回は「ポポロクロイスはじまりの冒険」の感想を書きます。宜しくお願いします。
【全体的な感想】
世界観は癒やしでした。
キャラクター、敵、フィールド、ストーリーの全てが癒やしです。ほんわかと癒されます。
冒険物語でありながらこんなに癒し度の高いRPGは中々ないのではないでしょうか。
ボリュームは20時間程でクリアできるくらいで気軽にプレイできます。
僕は道に迷ってレベルが上がりすぎてしまったのか、ラスボスも楽に倒しました。
ポポロ(人々)クロイス(交差)という意味のタイトルに沿って、友達や仲間の大切さを伝えてくれる優しいストーリーでほんわりと感動もできます。優しい気持ちになれるゲームで良かったです。
【ロード時間について】
難点としては、エンカウント毎のロードが非常に長いです。
僕が今までプレイしたゲームの中で最長かもしれないです。
お酒でも飲みながら本当にまったりのんびりしながらゲームしたい人には敢えてそれがいいのかもしれないです。
【音楽について】
エンディング曲「瞳の扉」が良曲です。ゲームの終わりにまるで長編のアニメーションムービーを視聴したかのような気持ちにさせられる優しい曲です。
【まとめ】
実は「ポポロクロイスシリーズ」はこの作品しか遊んだことないから他の作品も機会に恵まれれば遊んでみようと思います。主人公のピノンの父親であるピエトロ王子の冒険は名作のようですしね。