【前置き】
どうも、虫虎です。僕は六歳と四歳の娘をもつ父親なのですが、コロナウイルスが流行してからは、途中GOTOトラベル事業もありましたが、行楽地へもなかなか行きにくい状態が続きました。そこで、休日に子どもと何して遊ぶか問題に直面することが多くなったように感じます。今回は、僕が子どもと遊んだ遊びについて感想をまとめてみます。宜しくお願いします。
【ゲーム】
子どもとゲームする時間がかなり増えてしまいました。我が家ではドリル(勉強)したら、ゲームができるというルールを設けているもののゲーム量は増えましたね。
ニンテンドーswitchで「スプラトゥーン2」と「あつまれ どうぶつの森」と「すみっコぐらし すみっコパークへようこそ」をしています。姉妹共々、「スプラトゥーン」の実力はかなり上がったし、「あつもり」ののんびりライフも十分に楽しんだし、「すみっコぐらし」のミニゲームもちゃんとできるようになりました。そして、子どもたちはゲームが大好きになってしまいました。将来ゲーム中毒にならないかが心配です。
僕はゲーム好きなので、子どもがゲームしてるのを眺めたり、アドバイスしたり、ゲーム音楽に耳を傾けたり、時には一緒になって遊んだりして楽しむことができたので良かったですね。
【公園】
近所の公園にも足繁く通いました。キックボードや自転車で公園へ向かってブランコ、滑り台、ジャングルジムなどの遊具で遊ぶ。後、虫取りですね。蝉、ダンゴムシ、トンボ、蝶々、バッタ、コオロギ、カマキリ、てんとう虫などと触れ合い観察する。子どもは女の子だけど、虫を触れるようになりました。
僕は公園で身体を動かしたり、緑を眺めたり、虫を捕まえて観察するのが割りと好きなので一緒に楽しむことができて良かったです。
【ままごと】
女の子の遊びの代名詞と言える「ままごと」。各種人形やフィギュアやぬいぐるみを使って、◯◯ごっこを敢行する。喧嘩することも多々あるけど、姉妹で楽しく遊んでいます。
僕は、誘われることも多々あるけど、どうも「ままごと」は苦手で三十分も耐えられないですね。途中で上手いこと二人で遊んでくれと離脱を試みてしまいます。
【お絵描き】
家には色んな玩具があります。パズル、ブロック、アクアビーズ、オリケシなど値段が高くて凝った内容の楽しい玩具があります。けど、結局は紙と色鉛筆だけで遊べるお絵描きで遊ぶ時間の方が多いように感じます。
何故だろうと考えてみると、玩具は作品として作り上げたら完成してしまうことと、技術の向上があまりないことが要因だという結論に至りました。その点、お絵描きは技術の向上に終わりがない。勿論、楽しい玩具は楽しく長い時間かけて遊ぶんだけど、頭打ちはあります。しかし、お絵描きは自分の絵描きの技術が上がっていくので終わりがないからもっと長く遊べるのかなと思いました。
僕も子どもとお絵描きするようになって少しだけ絵が上手くなって、それに対してちょっとした喜びも感じています。子どもの絵の成長幅は大きいので子どもはもっと楽しいんじゃないでしょうか。
【映画】
子どもと観れる映画を探します。最近のものだったり、懐かしいものだったり。大人も一緒に楽しめるのでいいですね。
ただ大人向けすぎる映画を選んでしまうと、子どもが飽きてしまって観れなくなるので、飽きずに観れる映画を選ぶのが大事になってきますね。
【料理】
遊びではないけど、女の子なので料理は割りと積極的に参加してくれますね。二~三才位の幼い頃はただただ邪魔でしかなかったけど、四~六才位の幼稚園児は役に立ってくれて僕が助かります。卵割ったり、炒め物したり、何かを混ぜたり、調味料入れたり、ご飯よそおってくれたりしてくれるととても助かります。
【釣り】
これは完全にお父さんの趣味だけど、子どももなかなか楽しんでくれているかと思います。子ども用の釣竿買って、安全なベランダ釣りをして、小魚を釣る。
僕が子どもの頃はよく釣りしてたけど、大人になってからはめっきりしてなくて、自分の子どもと釣りすることができるなんて感慨深いなと思ってしまいました。
僕も子どもが釣りするのや広大な海を眺めたり、子どもが魚を釣って大はしゃぎするのをみれるのはいいものだなと感じます。
【まとめ】
子どものことは大好きだけど、ずっと遊ぶのは大変だと感じる時もありませんか。けど、大人の都合で子どもも大人も楽しめる遊びを探して遊ぶと長時間遊べるのでいいなと思っています。
子どもが好きなことをさせてあげた方がいいかもしれないけど、多少は大人も楽しめないと長時間は付き合いにくいなと感じてしまいます。