ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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怒りは百害あって一利なし

【前置き】

どうも、虫虎です。怒りは百害あって一利なしとまではいかないけど、怒りに対してそれくらいの心持ちでいた方がいいなと思ったので、怒りのデメリットをまとめてみます。宜しくお願いします。

 


【人をネガティブな感情にする】

大半の人は怒りに触れると嫌な気持ちになるかと思います。失敗したり、間違いを犯したり、やってはいけないことをしてしまったりして怒られることもあります。そんなときに怒りの感情を当てられると嫌な気持ちになりますね。別に反省してもらうのに、怒りの感情でなければならない理由はなくて、話して説明したり、行動で伝えたりすることだってできるかと僕は考えます。他の手段もあるはずなのに、むやみやたらに怒りの感情をぶつけて問題解決を図ろうとするのは良くないと思います。解決はできるかもしれないけど、相手に負の感情を残すことになる。 その負の感情は色々な形になって自分に返ってくることになるかと感じます。だから、怒りの感情を相手にぶつけると、人をネガティブな感情にしてしまい、それが自分にも跳ね返って来ると僕は考えます。

 


【怒ると疲れる】

頭に血が昇って怒り状態になると、その瞬間から怒りを放出する行動を取りたくて堪らなくなるかと感じます。物に当たったり、人に八つ当たりしたり、声を荒げたり、または、怒りを他人に浴びせないために我慢して精神を消耗したりするのではないでしょうか。

 

怒りの感情が発生してから、それを放出したり、収めたりするのに無駄に体力と精神力を使ってしまいます。

 

だから、怒りが沸き上がると何かと疲れると僕は考えます。

 


【人に気を遣われる】

怒りやすい人は周りに気を遣われる。気を遣われる人は取っつきにくい人と同義であるかと思います。そんな人とは極力関わりたくないものですね。

 

だから、怒りやすい人は、怒ることで周りからの信用を失う。そして、人々は離れていく。離れていく人達を繋ぎ止めようと怒ると、また、離れていく。そして、最悪の場合嫌われる。

 

だから、怒りの感情を纏ってると孤立してしまやいやすいと僕は考えます。

 


【まとめ】

怒りの感情の百害の内、三害を考えたみました。

 

怒りは、人をネガティブな感情させる、自分がかなり疲れる、周りに気を遣われる存在になるという害があると僕は考えます。

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 

怒りとは出し入れ可能な道具で目的を達成するための手段

(「嫌われる勇気」より)