【前置き】
どうも、虫虎です。今回は読書のいいところについて思いつくことを列挙してみます。宜しくお願いします。
【読書のいいところ】
『面白い』
まずは本質的なところとして読書をすること自体が面白いということを挙げます。小説や実用書、自己啓発本や伝記など、本は世の中に星の数ほどあって、自分の趣味嗜好や興味関心に合ったものを読むのは楽しいです。
『感情豊かになる』
小説を読んでいると、登場人物の感情を考えることになります。登場人物の感情の機微を読み取っていくことは自分の感情を豊かにすることにも繋がってくると思います。小説を読んで、感動したり、高揚したり、泣いたりして感情に刺激を与えれるのは良いとことだと思います。
『やる気が上がる』
自己啓発本を読むと、やる気が沸いてきます。自分の生活をこうしようとかこういう心持ちで日々を行動しようとか、元気や勇気を貰って明るく前向きになることができるかと思います。
『集中力が上がる』
活字を読むという行為は集中力を要します。読書習慣があると、集中する機会を多く持てるから、自分の集中力が強化されて良いと思います。
『ストレス発散になる』
ある大学研究で1日30分ゆっくり読書をする人は、しない人と比べて、68%もストレスが低下する事が研究結果としてあがっているそうです。この時のポイントは小説を時間をかけて読んで感情移入するといいそうです。研究結果としてあがってるように、読書でストレス発散も期待できますね。
『部屋にいながら異世界へ』
ファンタジーやSFやミステリー小説などを読むことで、部屋にいながら異世界へ意識を飛ばすことができます。体を休めながら頭の中で冒険できるなんて素敵だと思いませんか。
『文章力語彙力が上がる』
色んな文章や単語を読むことで自分の文章力や語彙力を強化することができます。分からない言葉が出てきたらちゃんと調べながら読み進めていくといいかもしれないですね。
『行動規準が変わる』
ライフハック系の本を読むと自分の行動規準を変えることができるかと思います。本のまとまった情報であれば、こういう効果があるのはこういう理由だからとしっかり説明されていることが多いと思うので、ちゃんと腑に落として理解した状態で行動規準を変えることができる可能性が高いと僕は感じます。
『知識や知恵が増える』
専門書や実用書を読むことで自分の知識の総量を増やすことができます。それは判断力や会話力を上げることに繋がると僕は思います。
『困ったときの辞書代わり』
自分が人生の岐路に立ったり、目の前に大きな壁が立ちはだかったとき、道しるべとなるような聖書を見つけておくと、迷わず行動することができると思います。
『心に残るお守り』
本を読んでて心に残る一文に出会えると、それを携えてお守りにすることもできると僕は考えます。辛いときに、その一文を思い返して声に出してみて勇気をもらうことや落ち着くことだってできると思います。
『生きざまを真似る』
例えば伝記を読んでみて、自分が尊敬する歴史上の人物に出会えたなら、こういうとき、あの人はどうするかなという軸で物事を判断することもできる思います。
『人に気持ちを考える』
小説を読んで登場人物のことに思いを馳せていると、現実の人間関係においても役に立つことがあると思います。
【まとめ】
読書のいいところを13個挙げてみました。さあ、本を読みましょう。