ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

コラム「夢に向かって歩いている道すがらが案外楽しいものなのかもしれない」

【夢に向かって歩いている道すがらが案外楽しいものなのかもしれない】

 

夢や目標を持っていますか。 

 

持っていない方は小さなことでもいいので見つけると良いのではないかと僕は思っています。

 

何故なら、夢や目標を持つことで人生に張り合いができるからです。

 

最近、ふと、「夢を見つけて、そこに向かって進んでいるときにこそ、楽しさを感じられるんじゃないか」と思いつきました。

 

僕はゲームのRPGが好きなのですが、RPGゲームって強大な魔王を倒すために物語を進めているときに楽しさを感じます。魔王に向かってどんどん物語を進めていくと気持ちも盛り上がっていきます。そして、見事魔王を倒すことができると楽しかった冒険の思い出が走馬灯のように蘇ります。その時の気持ちは、楽しいというよりは嬉しいという達成感に変わっています。

 

夢や目標というもの、倒すべき魔王のようなものなんじゃないでしょうか。

 

夢や目標へ向かって歩いているときが楽しい。

 

なんか変に現実と理想のギャップに打ちひしがれたり、まだゴールまで全然辿り着かないと嘆いたり落ち込んだりするなんて勿体無くないですか。

 

ゲームBGMを聴きながら、村人の会話テキストを読んで謎を解いたり、敵を倒してレベルを上げたりしながら、楽しんで物語を進めていくように、夢や目標に向かって試行錯誤していく過程を楽しむと良いかと僕は思います。

 

そう、夢や目標を見つけて歩き出している状態というのは、本来楽しい気分になれるものと僕は思います。

 

小さな目標でもいい。ゲームをクリアしたら次のゲームをするように、1つ目標を見つけたら次の目標を見つけると良いかと思います。

 

常に夢や目標を切らさずに歩き続けている状態が人生を楽しむと秘訣なのではないでしょうか。

と、僕は思いました。