【前置き】
どうも、虫虎です。日記を書き続けることで自分のことがだんだん分かってくるという話をします。宜しくお願いします。
【日記書き2年】
ブログとは別に日記を書こうと思い至って2年になります。
始めは毎日書いてなくて書いたり書かなかったりだったけど、だんだん習慣づいてきて、今年の4月からは毎日書き続けれています。朝起きて、トイレ行って、歯磨きして、日記を書くという流れができてきました。ノートを文字で埋めていくのが楽しつなりつつあります。
日記を書こうと決意してから3年目に突入するまだまだ日記書きビギナーの僕ですが、2年書いてみての感想を書いてみます。
【書くと気持ちが整理できる】
朝、頭に浮かんだことをノートに書いて深彫してみる。
昨日あったことの感想、今日どういう風に行動するか、ある題材について考えたこと、理想を自分、自分の気持ちのこと、思ったこと、目標の進捗、ムカついたことがあったときの感情の吐き出し、自分を褒める、辛いことがあったときの心の持ちようなど、頭の中の感情や思考を書くことで整理整頓します。
色んなことをゆっくり好きなように書いてると気持ちがすっきりしてくることが分かりました。
【自分のことが分かってくる】
色んなことをゆっくり都度言語化していくと、自分のことが分かってくる感覚があります。
日記を書く前と今とでは、自分のこと、性質や好きなことや嫌なことを正確に言語化できるようになっています。
自分のことを理解できると、それだけ自分で自分を心地よくさせることが容易になってきます。ストレスを避けることだってやりやすいです。
日記を書きながら気持ちを整理して、さらに自己理解することで生きやすくなるというメリットもあるわけです。
だから、僕はこれからも日記を書き続けようと考えています。
【まとめ】
毎朝、10分くらいの行為ですが自分にとって凄くメリットある日記書きをしてみては如何でしょうか。
一日の始めに日記を書けば、昨日という日を踏まえたうえで、今日これからの人生をどう生きるかという視点が生まれる
(「日記の魔術」より)