【前置き】
どうも、虫虎です。貨幣状湿疹を語る第14 回目です。今回は、憎き貨幣状湿疹に敢えて感謝の念を抱こうということを話します。宜しくお願いします。
【貨幣状湿疹は憎い】
湿疹はただただ憎いです。湿疹が好きな人なんていないでしょう。
見た目はグロテスクで気持ち悪いし、周りの目は気になるし、夜は痒くて寝苦しいし、浸出液は臭いし、服は汚れるし、乾燥しだしたら痛いし、治るのか不安に晒されるしで、いいことなんて何一つないです。
自分の皮膚にできた湿疹を早く消し去りたい。そう思うのが普通の感情です。
僕も貨幣状湿疹を体から早く消し去りたいと強く思っています。
【だからこそ、感謝する】
消し去りたいからこそ、感謝することが必要なのかなと僕は思うようにしてます。
貨幣状湿疹は、自分の体の不調を教えてくれてる。自分の体の毒素を溜め込まずに皮膚から出してくれてる。だから、感謝しよう、と。
そして、僕がこんなにも健康情報を調べて色々と実践しているのも、食生活を気をつけているのも、毎日運動しているのも、ストレスとの付き合い方を考えるのも、夜早く寝るのを心掛けるのも、貨幣状湿疹のおかげなのかもしれないです。
もしも、湿疹を患ってなかったら好きなもの好きなだけ食べて、運動しないでだらだら過ごして、夜更しして遊んでいたかもしれないです。そういう生活だと、将来的に生活習慣病になる可能性が高くなります。
しかし、僕は健康的な生活を心掛けています。体の四肢に湿疹はあるけど、ここ2〜3年は基本的に体調はずっと良くて、風邪も引いていないです。
それは、僕が貨幣状湿疹を年がら年中患っているからかもしれないです。
だからこそ、僕は貨幣状湿疹に感謝しなければならないのかもしれないです。
【いつかの別れのとき患って良かったと心の底から思いたい】
いつの日か貨幣状湿疹が僕の体から消え去るとき、心の底からの感謝をしたいなと思っています。
貨幣状湿疹のおかげで自分は健康についての知識が蓄えられたし、いい生活習慣を継続できるようになったんだと心の底から思って感謝したい。
そんな日が来るまで貨幣状湿疹に感謝しながら付き合いたい。
そういう気持ちが治癒に繋がっていくのかもしれないですね。
【まとめ】
なかなかメンタルコントロール難しいけど、憎い貨幣状湿疹に感謝してみようという話でした。