【前置き】
どうも、虫虎です。貨幣状湿疹を語る第17回目です。脱ステロイド治療の集中力を切らさない。モチベーションを保つ方法の1つとして「自分の湿疹をちゃんと見る」という手があることを語ります。宜しくお願いします。
【貨幣状湿疹は見たくない】
人は誰しも自分の皮膚にできた湿疹から目を背けたいという感情を抱くかと思います。
見てるとテンション下がるし、普通の綺麗な肌になってほしいと渇望してしまいます。
しかし、貨幣状湿疹は難治性です。なかなか治ってくれません。良くなったと喜んだのも束の間、すぐに新しい発疹が出てくることなんてよくあります。
そうな状況でモチベーションを保つ方が難しいです。
【発疹を凝視して身を引き締める】
今日、伝えたいことは「敢えて自分の発疹をちゃんと毎日見て危機感を持って自制心を養おう」ということです。
自分の発疹を見て、「まだまだ甘いものは控えるぞ」「運動頑張ろう」「悪い油は少なめに気をつけよう」「なにかいい情報はないか探そう」などの健康生活や湿疹治療生活を送るためのモチベーション維持に自分の貨幣状湿疹を使おう。
見るとテンション下がる湿疹を、逆にやる気に変換してやろうという考えです。
【少なくなってきても油断しない】
毎日貨幣状湿疹を見てると、少しだけ快方に向かってる時期にも出会えます。
そんなときこそ、油断しないことが大事だなとつくづく思います。
良くなってくると、今まで頑張ってきているわけで精神的にも疲れてて、気も緩みやすいです。そこで、油断して甘いもの、夜更し、運動なし、アルコールなどを解禁すると振り出しに戻りかねないです。というか、すぐに戻ります。僕も何度も振り出しに戻ってます。
自分の皮膚から貨幣状湿疹が完全に消え去る日まで見届けてやろうくらいの気概、精神力が必要になってきます。
脱ステロイドは自分で選んだ道なので、絶望的に大変だけどやるしかないですね。
【まとめ】
日々の節制を続けるために、自分の皮膚を見て現実を見ようという話でした。
