【前置き】
どうも、虫虎です。他者の顔色を窺ったり、言動を気にしすぎる人は管理職に向いてないよという話をします。宜しくお願いします。
【人を使うのが苦手】
他者の顔色を窺いながら生きている人は管理職に向いてないと考えます。
僕自身がそうですが、他者に頼み事をするのが億劫に感じてしまいます。何故なら自分でできるなら自分でやってしまったほうが精神的に楽だと感じてしまうからです。また、怒っていたり、機嫌が悪い人が近くにいるとそわそわして疲れてしまいます。
そんな繊細な人は管理職に向いてないと僕は考えます。
【無理しない】
会社で昇進するということは、基本的に部下を持って管理する側に回るという場合がほとんどでしょう。
管理する側になると、人を動かしていかなければなりません。
上記の項で述べたように人の顔色を窺いがちな人は管理するというのが苦手なので向いてないです。ストレス溜まり過ぎてしまうのが、容易に想像できます。
僕自身がそうですが、この特質を変えていくのは至難の業となります。生半可な覚悟では変わることはできません。ダーマ神殿に行って簡単に職業変えるみたいにはいきません。
そういう気質の人は管理職の道ではなく、平社員でずっといるか、専門的な能力を身につけるかしかないように僕は思えます。
僕は管理職を経験したことはないけど、周りの人を見ていると人の顔色を窺いがちな人は向いてないなと感じます。
【人生は適材適所】
Voicyチャンネルで高山ゆかり先生が仰ってた「人生は適材適所」とう言葉が僕は好きです。
置かれた場所で頑張って咲きなさいではなく、咲ける場所を探しなさい。
確かに、置かれた場所で頑張って芽を出す努力も自己成長には大事です。しかし、やっぱり体に合わない土壌で咲くのは難しいものです。
その場所で無理して頑張るのではなくて、咲けそうな場所を探すことを頑張ったほうが生産性が高いです。
無理して背伸びして頑張るのも大事だけど、それよりもちゃんと頑張ってる自分を労ることも必要です。
管理職に向いてないと感じるなら、違う道を探せばいい。
一人で働ける場所を探すのもよし、平社員しつつ副業してみるのもよし、特殊能力を身につけるべく勉強するもよし。
今は色んな道があると思います。その道を辿って、自分にとってのいい土壌を見つけようという話でした。
【まとめ】
いつもの如く、思うことをつらつらと書きました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。