ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

誠実でいるなら、嫌われてもいいという心持ちが必要

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、ここ数年私が意識している人間関係に対する心持ちについて語ります。よろしくお願いします。

 

【全ての人に好かれるのは不可能】

人は皆、違います。

 

ノリよく喋るのが好きな人もいれば、静かに喋るのが好きな人もいます。悪口を言うのが好きな人もいれば、嫌いな人もいます。

 

皆、バックボーンも違います。雰囲気も違います。勿論、性格も十人十色です。

 

だから、全ての人に好かれるのは不可能です。そのことを頭に入れておきます。

 

【嫌われてもいい心持ち】

大事なことは全ての人に好かれるのは不可能だと認識することです。自分を嫌う人は世の中には少なからずいます。まず、それを認めることが大事です。

 

だから、必要以上に他者の機嫌をとることも、顔色を窺うこともしなくていいです。むしろ、したとしても無理なものは無理です。他者の顔色を窺うということは他者の人生を生きることになります。

 

それは、自分の人生に対する生産性を下げることに繋がります。

 

だから、嫌われてもいいやという心持ちをもつのは大事なことだと考えます。

 

【誠実であれ】

とはいえ、その言論に甘えて、人に嫌われてもいいんだと、自分勝手に振る舞うことを推奨するわけではありません。誰かに嫌われては、いいことがないのは事実です。

 

だから、誠実であることが必要になると普段から私は意識してます。

 

全ての人に好かれるのは不可能だけど、「誠実であること」で嫌われる総数は減らせます。

 

誠実が嫌いな人もいますが、人は基本的に真面目で誠実な人を嫌わないものです。

 

他者に嫌われてるか嫌われてないかを気にしすぎる必要はない。けど、それは自分が自分なりの誠実さを持って接している場合です。

 

誠実に接しているのに嫌われたなら、それはしょうがないことだ。

 

そう思って人間関係に望むほうが楽であると私は考えます。

 

【まとめ】

以上、人間関係おける私の心持ちについて語りました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
f:id:mushitora:20240303104245j:image