【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、僕は勝負事が嫌いということを語ります。よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。
【勝負事が好きではなくなった】
僕は高校生の頃から勝負事が嫌いになりました。
理由は、勝ってしまうと負けた相手が気を悪くするからです。
僕は小中高と卓球部に所属してました。小中学生の頃は、試合で相手を負かすことになんの躊躇いもありませんでした。勝ちたい気持ちが強かったです。純粋に試合に勝ちたい。ただそれだけでした。
それが高校生くらいから変わってきました。大会に出て知らない人と対戦するときは特に感じないけど、部内の仲間や顔見知りの人との練習試合などをするときは気を遣うようになってしまいました。勝ったら気を悪くするんだろうな、悔しがるだろうな、機嫌悪くなるかもなという思考が浮かぶようになりました。相手に対してなんとなく、今日僕は調子悪いんですという雰囲気出しつつ、全力で試合することがなくなりました。
いつの間にか卓球の試合を楽しめなくなってしまいました。
テレビゲームの対戦も苦手になりました。気心知れた弟や妹、オンライン上の顔も知らない人なら全力でスマブラできるけど、そこそこの友人には気を遣ってました。自分の中で「勝ったら相手が気を悪くする」が勝ってしまってました。
それからというものスマブラ、ボンバーマン、スト2などの格ゲー、スポーツゲームなどを人と遊ぶことが少なくなりました。
代わりにモンスターハンターとかファンタシースターオンラインなどの協力プレイのゲームが好きになりました。
そんな感じで勝負事が嫌いになりました。
【趣味も対戦は避ける】
今も勝敗つくことはあまり好きではありません。
なので、趣味は誰かと対戦するようなものはありません。一人でできる読書や映画鑑賞、ブログ、マラソンなどです。
ゲームは子どもとするか、一人でRPGするかです。
敢えて趣味に対戦を持ってくることもありません。
【出世争いも苦手】
仕事においても出世争いなどしたくありません。
給料は欲しいけど、人を蹴落としたり、先を走ったりして地位を獲得するのも億劫に感じてしまいます。何事も穏便に済ませたいなと思っています。
できない奴だと思われてる方が気が楽とさえ思ってしまいます。
【まとめ】
僕は趣味は一人でできるものが多く、仕事は出世争いしたくないくらい勝負事が嫌いですという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。