【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、東京スカイツリー観光をしたときに思ったことをつらつらと書きます。宜しくお願い致します。
【東京スカイツリーとは】
2012年に電波塔兼観光施設として新設されました。日本の最高建築技術が施された634(むさし)mの世界一高い塔となっています。世界一って凄いですよね。
【東京の町並みを見て思うこと】
東京スカイツリーの展望台から東京の町並みを眺めていると、本当に多くの人がこの世の中にはいるんだなということを改めて実感しました。同時に、自分がちっぽけな存在に思えました。別に落ち込むとかはないけど、自分なんてその他大勢のちっぽけな生き物なんだと感じてしまいました。
また、東京の町並みはずっと眺めていられるなとも思いました。遠くの風景を眺めることって意識してないとなかなかないんですよね。折角の機会にぼんやりと遠くを眺めるのが楽しかったです。パンプレットに書いてある有名所在地と風景を交互に眺めるのが楽しすぎました。遠くを見るのは目にもいいらしいですし、良かったです。
大きな町並みを眺めていると、その中で自分と関わりを持つことになった人なんてのは運命としか例えようがないなと思えます。ましてや、結婚して一緒に暮らすなんて奇跡ですよね。出会いに感謝したいなと思えました。
一つ、生まれ落ちるところが違えば、人生は全く違うものになるのでしょう。どの人生がそれぞれどんだけ幸せを感じるかは分かりませんよね。だって、自分の人生は一つしかありませんから。どんな人生だったらいいかなんて想像しても実際には体験できないので分かりません。
例えば、東京に生まれて、ジャニーズや48グループに入って多くの人から声援を浴びる人生に一度は憧れるけど、それが本当に幸せかなんてのは実体験はできません。そういう人生はそれはそれでいいことばかりではなくて、辛いことも多いものかもしれません。生まれる場所一つ違えば色んな人生が生まれそうだけど、それがどんな感じかは知ることができません。
だからこそ、今ある出会いや縁に感謝しなければなりません。そして、今の人生を大切にしようと思いました。
東京スカイツリーの展望台から風景を眺めながらそんなことを考えました。
【まとめ】
以上、東京スカイツリーの展望台にいたときに思ったことを書いてみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。