ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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家族は一番近くにいる他人

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、家族との距離間について考えます。宜しくお願い致します。

 

【家族は一番近くにいる他人】

これは大事な感覚だと思いました。

 

家族といえば、ひとつ屋根の下に住んで毎日顔を合わせる親密な間柄になります。その親密な間柄だからこそ、相手の気持を蔑ろにしてズケズケとものを言ったり、自分の思うように従わせようとしてしまいやすくなります。

 

そういう馴れ合い過ぎを避けるために「家族は一番近くにいる他人」という感覚を大事にするとよいかと考えます。

 

親しい仲にも礼儀ありを大事にしたいです。

 

【横の関係】

親子の間柄であれば、縦の関係(上下)ではなく、横の関係(対等)を築くとよいかと考えます。

 

親はつい子どもの尊厳を無視して礼儀を欠いた態度で接してしまいます。上から目線で命令したり、マウントをとって上から目線で褒めたりします。

 

そうではなくて、親子という間柄であってもちゃんと礼節をもって接することが大事です。

 

家族は一番近くにいる他人。

 

信頼関係構築するのは大事だけど、どのようにが重要になります。馴れ合い過ぎないように、親密な関係を結べるといいなと思います。

 

【一人の趣味を持つ】

家族は一番近くにいる他人。家族に固執しすぎないことは割と大事なんじゃないでしょうか。家族といえど、自分の思い通りに行動してくれるわけではありません。衝突することもあります。

 

勿論、家族との関係に癒やしを求めてもいい。しかし、それが全てになってはいけないと考えます。

 

子どもや孫のお世話が生きがいだ。それはいいことなんだけど、全てをそれに注いではいけない。

 

家族以外の誰か、又は、一人でも癒やされる趣味を持つべきだと僕は思ってます。

 

スポーツでも読書でも映画鑑賞でも生物飼育でも何でもいいです。何か家族とは別のところにも自分を癒やす仕組みを持っておくことが大事です。

 

その仕組みを作っておくことで、「家族は一番近くにいる他人」という感覚を作り出せるのではないでしょうか。

 

【まとめ】

家族は一番近くにいる他人。この感覚を大事にすると、良好な関係を築けると考えます。そのためのコツとして家族が関係ないところで自分の趣味を作っておくといよいという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

家族のスタート地点は、「他人だし、どういう形になるかわからないけど、お互い愛せたらいいね」ぐらいでいいんじゃないでしょうか

(「年収90万でハッピーライフ」より)