ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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「HUNTER×HUNTER」37巻感想

【前置き】

どうも、虫虎です。「HUNTER×HUNTER」37巻が発売されましたね。深い考察はできませんが、自分なりの感想を書きます。宜しくお願い致します。

 

 

【待望の37巻】

ブラックホエール号で暗黒大陸へ向かう最中、カキン王国の王子たちが玉座を取り合う殺し合いをしている。その中で第14王子の護衛としてクラピカが奮闘中。クラピカの真の目的は同胞の緋の眼を持っているカキン王子との接触であった。クラピカたちは「壺中卵の儀」により念獣を召喚したカキン王子たちの激しい駆け引きにどんどん巻き込まれていく。一方、王位継承の殺し合いの中、船の下の階には一般渡航者が乗船している。その中に幻影旅団の姿があった。彼らは、シャルナークらを殺した裏切り者ヒソカ抹消のため乗り込んてきているのであった。

 

こんな感じの大筋であってますか。

 

【凄いことになってる】

色んな展開を重ね合わせ過ぎて、何が何だか分からないけど、兎に角凄いことになってます。クラピカ、ビスケ、センリツ、ハンゾーなどが関わってるカキン王国の王位継承の殺し合いとヒソカを追う幻影旅団とレオリオが所属したハンター協会の重鎮たちはどんなふうに関わってくるのでしょうか。あと、カキンの分家(?)の王子たちも参戦してますか。再読しないと何が何だか分からないところが読み応えあって最高ですね。

 

【37巻の名シーン】

個人的に心一番動いたのはフウゲツ王子とカチョウ王子の脱出劇です。その手助けをしたセンリツ氏のフルートシーンが好きです。本気で演奏すれば、3分間人の動きを感動で足止めできるって素敵な念能力だなと思いました。

 

【まとめ】

冨樫先生、続編楽しみに待っております。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。