【前置き】
どうも、虫虎です。職場の先輩からの知見を話してみます。宜しくお願い致します。
【先輩の話】
職場のある先輩の話をします。
その方は凄く仕事のできる人でした。成果もよく上げてました。
しかし、十分実績あるのに昇進はできていませんでした。
何故かというと、その人は入社当時の数年はよくサボっていたそうです。歳を重ねてから一念発起して仕事に邁進するようになったようです。
そのサボってた若かりし頃の印象が強いがために評価が上がらず、昇進できないんだという噂話を聞きました。
そして、その人は会社を辞めてしまいました。
【この話から学ぶこと】
仕事での昔の失態や悪い態度は度が過ぎればすぎるほど、結構根強く残ってしまうもの。根づいた印象を払拭するのは難しいのでしょう。人間関係も似たようなことが言えるでしょう。一度やらかした振る舞いをするとそれがずっと尾を引くこともありますよね。
やっぱり、人間、多少の面白みを欠いてもいつも真面目で誠実であることが無難であると僕は思いました。
若い頃によくサボってたりしてると、後々自分の首を絞める事にもなりかねません。
【まとめ】
過去の過ちは残るから誠実に仕事しようという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
何事に対しても素直に学ぶ姿勢で、一日一日を大事に生きてください。
(「働く君に贈る25の言葉」より)