【前置き】
どうも、虫虎です。嫌なことがあったとき、思い悩まないように気をつけた方が人生がよりよくなりますよという話をしてみます。宜しくお願いします。
【職場では嫌なことに遭遇しやすい】
職場に様々な価値観の人がいるかと思います。
自分と気の合う人もいれば、相性が合わなくて絶対プライベートでは関わることはないだろうなって人もいるものでしょう。中には仕事上の会話すらも億劫に感じてしまう人だっているかもしれないです。
そんな職場では、嫌なこと、イラッとすること、モヤッとすることにも出くわしやすいと考えられます。それは、避けにくいことであると思います。
【嫌なことは引きずりやすい】
職場で嫌なことに出くわしたとき、それをプライベートの時間まで持ち帰ってしまい、頭の中でぐるぐると考え込んでしまう。よくあることではないでしょうか。
例えば、金曜日に職場の人に傷つくことを言われたとします。モヤモヤしたまま家に帰って土日を迎える。なんだか休みの間も金曜日のことが頭をよぎってしまい、楽しめない。とても勿体無いですね。
僕自身、プライベート中に一瞬でも頭の中に仕事での嫌なことが回想されてしまうと憂鬱になってしまいます。
【気にしないことが大事】
そんなとき、如何に気にしないでいられるかが鍵となると僕は感じます。
土日に仕事のことを気にしたってどうしようもないことが多いです。
どうしようもないことを考えてモヤモヤするのは精神と時間が勿体無いですよね。
だから、気にしないことがとても大事であると僕は考えます。
【気にしない方法】
気にするなとはいえ、気にしてしまうのが嫌なことではないかと思います。分かります。
だから、何度も書きますが、如何に気にしないでいられるかが大事となってきます。
そこで、気にしないための方法として「嫌なことを紙に書き出してみる」を推奨します。
嫌な出来事を紙に書き出してみて、気持ちを整理したり、今後の対応をまとめてみます。
月曜日からはこういう心持ちで臨もう、あの人とは距離を取ろう、あの人に会ったら謝っとこう、こんな代替案を提示してみよう。
そんな風にできることを書き出したり、気持ちを落ち着けて、後は何もやることがない状態にしたら、もう考えない。気にしない。
今、どうしようもないことは気にしない。そして、土日を楽しむことが大事になってくると思います。
【まとめ】
仕事では嫌なことに遭遇しやすい。嫌なことは頭を整理しとかないとぐだぐだとずっと考え続けてしまう。だから、紙に書き出してみて状況を整理する。整理したら、気にしないようにすることが大事であるという話でした。
「自分は書くことで、記録することで、成長してきたんだな」とつくづく思うのです。
(「働く君に贈る25の言葉」より)