【映画よりYou Tubeがいい子どもたち】
先日、娘二人とドラえもんの映画をみてました。1時間位経過した頃、娘たちが飽きてしまいました。
そして「You Tube見たい」と言い出しました。
前は一緒に映画を見てくれていたから、若干ショックでした。
勿論、You Tubeに面白い動画が沢山あるのは知っています。私も色々見ています。自分の趣味嗜好にドンピシャで合った動画が探せばたくさんあります。
しかし、父としてはドラえもんの映画を娘たちと最後まで見たかったなと思いました。私が子どもの頃は、同じドラえもんの映画を何度も食い入るように観たものでした。「鉄人兵団」とか「夢幻三銃士」とか最高に好きでしたよ。
何にせよ時代の流れや子どもの変化を感じた瞬間でした。
父としては、昔私が好きだったドラえもん映画とかジブリ映画を今度は子どもたちと観たいなという思いがあります。
面白いコンテンツが山のようにある楽しくて豊かな時代はいいものなんだけど、多すぎて誰かと同じコンテンツを一緒に消費できなくなりつつある時代なのかなと思いました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。