ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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子どもが小さい時は家族が仲よくしていればどこにいても楽しいものなのかもしれない

【子どもが小さい時は家族が仲よくしていればどこにいても楽しいものなのかもしれない】

どうも、虫虎です。先日、中京テレビの「太田上田」という番組をYou Tubeで見ていたときのくりぃむしちゅーの上田さんのエピソードトークが印象に残りました。

 

小3の息子をニュージーランド旅行に連れて行ったけど、結局楽しかったのは父親(上田さん)との海での石切りだったと言われたという話です。石切りって平べったい石を横回転させながら海と平行くらいに投げて石を何回も弾けさせる遊びのことですね。

 

そのエピソードを聞いてなんだか微笑ましかったです。結局、子どもが小さい時は信頼のおける親しい人たちと安心した状態で好きなことをするのが幸せなことなのかなと思いました。

 

そういえば私も朧気な記憶だけど、どこか遊びに行った帰りによった公園のターザンロープを弟と妹としていたときの方がその日のメインの遊びよりも楽しかった記憶があります。誰もいない夕日も暮れかけていた公園で父と母に見守られながら遊んでいたときのほうが何故か楽しかったんです。

 

小さいときってお金をかければかけるだけ楽しくなるってわけじゃないんですよね。高級な和菓子よりポテチのほうが好きみたいな。

 

先日、子どもたちと休みだからどこへ遊びに行こうかと話していると暑くなってきたからビニールプールで遊びたいって言われました。

 

「あっそんなことでいいんだ」って拍子抜けしちゃうけど、小さい子どもは何を楽しいと思うか分かんないですもんね。

 

案外、小さな子どもの幸せってものは近くにあったりするものなのかもしれません。

 

【まとめ】

とはいえ、思い出作りにどっかに出掛けたりもします。

 

雑談にお付き合いくださりありがとうございました。


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