【前置き】
どうも、虫虎です。タイトルで語りたいことのほとんどを語れてる気もしますがいきます。宜しくお願い致します。
【体の強い人は羨ましい】
私は幼少期の頃は、病弱でよく風邪をひいていました。小2くらいまでは学校を休みがちだったと記憶してます。雨の日に濡れながら下校した翌日に私だけ高熱を出すみたいな。しかし、小3くらいになると少し体も強くなり、学校を休むこともほどんどなくなりました。
また、大学生の頃は不摂生が祟って湿疹に悩まされました。コンビニ弁当ばかり食べたり、睡眠が不足するとすぐに体調も崩しました。それから、友達と徹夜した翌日に私だけ凄くフラフラということもよくありました。
そんなふうに大きな病気に悩まされているわけではないけど、体の強い人が羨ましく思っていました。
【節制の取り掛かりが早くなる】
だけど、体が弱いからこそ、若かりし頃から自分の体調管理に敏感になれます。
体にいいものを調べて積極的に摂ったり、睡眠時間をちゃんと確保する生活サイクルを作ったり、オナ禁したり、運動習慣を作るのが同年代の周りより早かったように思います。
仮に体の強い人が40歳まで元気だとしたら、そこから体調を崩し始めて、いい生活習慣のリズムを作ろうっていうのは結構骨が折れるんじゃないかと思います。
40歳まで続けた食事や睡眠の習慣を変えるのは大変です。まだ25歳で食事や睡眠を変え始めたほうが上手くいきやすそうです。
【健康寿命を増やす】
体の弱い私の負け惜しみかもしれませんが、体の弱いということのいい面を捉えるとするなら、「節制のタイミングが早くなる」という考えに至りました。
仕事をリタイヤしてから30年位余暇のある時代です。なにはともあれ、引退してからの30年をしっかり遊ぶためにも少しずつでも今から節制していくことが大事なんじゃないかと思います。
【まとめ】
体の弱い人は節制のタイミングが早まるから、後々の健康寿命を伸ばせるという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。