【子どもが巣立ったあとのことを考える】
子どもはいつか学校を卒業して社会人になる予定です。
親元を離れるかはわからないけど、精神的経済的には自立するはずです。
子を育てて大人にするという私の生物としての子孫を残すという本能は満たされることになるのかなと思います。
そうなると、あとは何のために生きるのかなって思いました。
今の時代は楽しいことがいっぱいあるから、それを消費して生きるのも乙ですね。
でもまあ、それは生物の本能的に死にたくないから死なないために生きているだけになるのかもしれません。
それはなんというか、寂しいような気もします。
そうならないように、子どもがいなくなったあとの世界では何かしらの夢や目標といった生きがいと呼ばれるようなものを見つけておかないといけない気がしてます。
今は、子どもを巣立たせるためって生きる意味があるからいいけど、それが落ち着いたときの世界をどう生きるかを考えといたほうがいいなと思った話でした。