【前置き】
どうも、虫虎です。仕事のやる気がない人をやる気にさせるのは至難の業だと思うことがあったのでまとめてみます。宜しくお願い致します。
【好きな仕事ができるわけではない】
昨今は働き方が多様性をもち始め、色んな可能性を秘めてきています。しかし、まだまだ多くの人が好きな仕事をできているわけではないです。まだまだ給料のために嫌々働いていてやりがいを見いだせない人が多いように感じます。
【やる気のない人をやる気にさせるのは難しい】
そんな状況の中で、給料のためだけに働いている人をやる気にさせるのは難しい。カブトムシを越冬させるくらい難しい。会社は社員の目の前に昇給や昇進という名の飴をちらつかせてやる気にさせるしかない。上司やマネージャーは評価をちらつかせて社員をやる気にさせるしかない。評価ちらつかせ攻撃が効かないやる気のない人には最終手段として恐怖を与えるしかない。工場労働者を厳しい目で見張ったり、成績の悪い営業マンを理詰めでつめたりなどなど。しかし、昨今はそういうパワハラにも厳しい目があってそれも叶わないことがあります。だから、やる気のない社員をやる気にさせるのは難しいと思いました。上司やマネージャー、経営者の苦労は計り知れないですね。
【人は変えられない】
基本的には人を変えることはできないと私は思っています。やる気のない人を変えるのは、レベル30くらいでポケモン四天王に挑むくらい厳しい戦いです。
それでも変えたいと願うなら自分から変わるしかないです。自分を磨きに磨いてカリスマ性を発揮できるくらいにしないと、下の者の士気は上がらないでしょう。
それができなければダラダラ働く人を黙って見守るしかないのかもしれないです。
【まとめ】
私は別に部下がいるわけではないですが、マネジメントって大変だろうなということを書いてみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。