【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、悪口との付き合い方について思うことを語ります。宜しくお願い致します。
【悪口の悪影響】
悪口を言うのはよくない。
改めて何故よくないのかを整理してみます。
悪口を言うのが普通になって言い続けていると人格が悪い方へ変わります。人のネガティブな側面にばかり目がいくようになり、批判的物言いが基本になります。悪口はちょっとした会話のスパイスになるので、周りの人も始めは面白がってくれるけど、多くの場合はしばらくするとうんざりしてしまうものではないでしょうか。実際、悪口をずっと聞き続けるのはしんどいものです。
悪口を言うことで負のオーラをまとうため、悪の出来事が引き寄せられてきてしまいます。再びその出来事に、悪口を叩くとまた悪の出来事が引き寄せられてきます。そんな悪のループにハマると人生は楽しくなくなります。
つまり、悪口は自分の人格を変え、周りにうんざりされ、悪の出来事を引き寄せるからよくないと言えます。
【悪口と上手に付き合う】
悪口の悪影響は計り知れないです。
理想は悪口をゼロにすることです。しかし、そうもいかないこともあります。
悪口は周りの人との会話でのちょっとしたスパイスや潤滑油になったり、悪口を通して毒を吐き出すことで心がスッキリすることもあります。
それは、お酒を少し嗜むことと似ているように思います。お酒は体に悪いのだけど、上手に付き合えばストレスの捌け口やコミュニケーションの潤滑剤になります。
同じように悪口を会話の潤滑油や共感、自分の心の毒抜きに使うなどして上手く付き合うことも必要です。
但し、くれぐれも使いすぎは厳禁ということは頭に入れておくべきだと私は考えています。
何故なら、よくないことが自分に降りかかるものだから。
理想は、自分の好きな人たちと悪口ゼロの生活を目指すことです。
【まとめ】
悪口はよくない。少し嗜むくらいにして上手に付き合いつつ、悪口ゼロの生活を目指そうという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。