ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ランニング中、私は夏の虫が気にならない人です

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、夏場にランニングしてきた雑感を書きます。宜しくお願い致します。

 

【夏の虫】

夏場に走っていると、虫などの生物になにかと遭遇します。蝉、バッタ、トンボ、蝶、蜘蛛などがいますね。

 

よく田んぼの横の道を走っていると、雨上がりにはカタツムリや蛙がいます。カタツムリが田から別の田へ道を横断しようとしている時は、車に引かれるといけないとのでワープさせてあげます。あまりに数が多いとランニングの練習が捗らないほどです。また、カエルを誤って踏まないように気をつけて走るのも大変です。

 

それから、いつものコースのいつもの場所に罠を張り巡らせている巨大女郎蜘蛛に挨拶をします。

 

仲よくひっついて飛ぶ2匹のトンボや色とりどりの蝶を眺めながら走ります。

 

道端にカマキリがいた時はテンションが上がりました。

 

2度ほど蛇も見ました。

 

最近始まった鈴虫などの秋虫の合奏は耳が心地よいです。

 

真夏のジリジリと暑い中で蝉が騒がしく鳴いているのを暑苦しいと思う方もいるのではないでしょうか。でも、蝉の立場になって考えてみると、まあ、大目に見てあげようと思えるものです。彼らは幼虫として何年も土の中で過ごしています。そして、やっとのことでこの夏に成虫になったわけです。でも、寿命はこのひと夏のものです。だから、彼らには思いっきり鳴いてもらいたいなと私は思います。

 

【まとめ】

たぶん、蝉が鳴かないと「夏」って感じがしないのではないでしょうか。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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