【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ランニングと引き寄せの法則について語ります。宜しくお願い致します。
【引き寄せの法則とは】
まず引き寄せの法則とは、似たものは互いに引き寄せ合うという法則です。類は友を呼ぶという諺があるように自分と似た人間は次第に自分の周りに集まっていくものです。学校のクラスでも、なんとなく自分と思考や雰囲気が似ている人同士が集まって友達グループを作るものですよね。「自分と近しい人の平均が自分」みたいなことも言われますよね。つまりは、似た人は引き寄せられるということです。その法則は、人以外の感情にも起こりうると「引き寄せの法則」では提唱されています。例えば、自分が楽しい気分で過ごしていると、楽しい出来事が引き寄せられる。悲しい感情でうじうじしていると、悲しい出来事が更に引き寄せられてくる。だから、明るく前向きな気持ちで日々を過ごしましょうというのが「引き寄せの法則」の教えになります。
【ランニングは引き寄せの法則によい】
説明が長くなりましたが、本題に入ります。ランニングと引き寄せの法則は相性がいいなと私は考えています。
一旦、外に出て走り出すと爽快な気分になれます。爽快な気分になっていると、引き寄せの法則的に爽快な出来事が引き寄せられてきます。
走ると気分がよくなる。気分がよくなると、いい出来事が舞い込んできます。だから、ランニングと引き寄せの法則は相性がいいと思っています。
【ポジティブシンキング】
また、走っているとスマホを触れないし、景色を眺めるしかなく、余計な情報が入ってきません。さらにどんどん疲れてくると余計な思考が削ぎ落とされていきます。そして、僅かな思考が残ったとき、その思考は割とポジティブなものが多いと私は感じています。悩みや心配事があっても走ってると「なんとかなるか」「なるようにしかならないな」みたいに最終的な結論が前向きなものになって浮かんできやすいです。
走ってると、マイナスの思考が削ぎ落とされて、プラスの思考が残りやすいので引き寄せの法則はランニングと相性がいいなと私は感じています。
【自己肯定感が上がる】
ランニングを頑張っていると自己肯定感が上がります。
自分のことを信頼できるようになってくると、何かを引き寄せようとするとき「どうせ自分は無理だ」みたいな思考のストッパーがかかりにくくなります。
よって、何か意図的に引き寄せの法則を使って引き寄せようとするときにもランニングの継続はそれを助力してくれるなと思います。
【まとめ】
ランニングは爽快な気分になれて、思考がポジティブになれて、自己肯定感を上げれるので引き寄せの法則と相性がいいという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。