ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ゲーム「ポケモンバイオレット」〜全体的な感想〜

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、ゲーム「ポケットモンスターバイオレット」をクリアしましたので感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。

 

 

【全体的な感想】

【久しぶりのポケモンゲーム】

Switchライトを購入して子どもたちとポケモン最新作スカーレット・バイオレットを楽しんでいます。ストーリーをクリアしたので感想を書いていきます。私のポケモンゲームの歴史は、赤緑〜BW2まで遊んで、そこからは触れていませんでした。久しぶりのポケモンゲームはかなり進化していて胸を躍らせながら遊びました。

 

【進化したポケモン

いつの間にかオープンワールドシンボルエンカウントになっていたのですね。私が子どもの頃に夢描いていた「現実世界にポケモンがいたら面白そうだな」が仮想空間でまた少し現実味を感じられるようになっていました。

 

豊かな自然のある大地を自由に歩き回って、シンボルとして具現化しているポケモンを見て回る体験は、いいものだなと感じました。

 

【便利になったポケモン

システムも便利になりましたね。

 

マサキのパソコンを使わなくてもスマホロトムのボックスからポケモンの出し入れができるし、「ひでんマシン」で行けるところを増やしていくシステムもなくなっているし、タマゴ厳選の場所が育て屋でなくどこでもできるピクニックになっているみたいだし、ポケモンセンターに行って対戦でなくスマホロトムで手軽に対戦になっているし、色々と便利になっていました。

 

BW2から来た僕には凄く快適に思えました。

 

【ストーリーがよかった】

ネタバレになってしまうけど、全体的にストーリーがよかったなと思いました。ペパーとマフィティフの話やスターダスト作戦の話はよかったし、なによりパルデアの大穴に飛び込む最後のイベントが最高でしたね。

 

ミライドン&ペパーの過去と似ているけどなにか違うあのポケモンたちの正体に驚かされました。

「彼らの生命力は現代の生態系を壊してしまうのだ」

(「ポケットモンスターバイオレット」より)

 

【まとめ】

旅の中で手持ちのポケモンをほとんど変えずに寄り道もそんなにせずにで、30時間くらいのクリアとなりました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。