【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ゲーム「ポケットモンスターバイオレット」のレジェンドルート編の感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。
【レジェンドルート編】
【概要】
ペパーという青年が「ひでんのスパイス」なるものを探している。「ひでんのスパイス」とは、それを食べるとポケモンが巨大化してしまう代物。そして、巨大化したヌシポケモンが「ひでんのスパイス」を隠し持つようになったという。巨大化したヌシポケモンを退かせることで「ひでんのスパイス」を手に入れようというルートです。
【ストーリーがいい】
単純なんだけど、レジェンドルートのストーリーが好きです。
ペパーの相棒マフィティフは大怪我を負った。その怪我はポケモンセンターでは治せない。ペパーはなんとかしてマフィティフを治したいという一心で古文書を探る。すると、怪我の回復によいという「ひでんのスパイス」の存在に辿り着く。世界に散らばる5つの「ひでんのスパイス」を見つけて、マフィティフを助けたい。それがペパーの願いだった。
RPGゲームによくある「病気の少女を治すためにはあの魔物が蔓延る森の奥地に咲く伝説の花の蜜が必要だから取りに行ってくれんか」という王道の展開です。王道なんだけど、ストーリーを進めるにつれてペパーの思惑が分かってくる展開がよかったなぁと思いました。
【ペパーの手持ちが意外に強い】
ペパーのその辺にいるポケモンを捕まえたぜのポケモンが結構強いです。
ヌシポケモン戦は初めは一対一で戦って、二戦目はペパーとの共闘で二対一になります。その時のペパーのポケモンが結構強くて助けられました。おかげで割りと早い段階でヌシポケモンを5体倒せました。倒すとミライドンの能力が開放されて行けるところが増えていきました。
そして、レジェンドルートの最後はペパーとのバトル。その辺で捕まえたポケモンがなかなか強くて苦戦しました。勝てなかったので、とりあえず他の用事を済ませつつ、レベルを上げてから再戦しました。
【まとめ】
レジェンドルートの感想でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。