【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ゲーム「ポケットモンスターバイオレット」のチャンピオンロード編の感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。
【チャンピオンロード編】
【概要】
各地に広がるジムリーダーとのバトルで勝利することでジムバッチが貰えます。バッチを集めると、四天王に挑む権利が与えられます。四天王に勝利すると、チャンピオンに挑む権利が与えられます。チャンピオンに勝利すれば、晴れてチャンピオンランクの称号が付与されます。ポケモンの基本ストーリーですね。
【ジムテストというミニゲーム】
ジム戦前の余興としてのジムテストがなかなかやり応えありましたね。子どもたちが喜びそうなミニゲームが多かったですね。かと思いきや、謎解き的なこともあったりで大人も楽しめました。
【ジムリーダー】
ジムリーダー達も個性豊かでしたね。
YouTuber的ジムリーダーのナンジャモが可愛かったですね。ゲーム内のキャラクターにYouTuberが出てくるなんて、これも時代の流れだなぁと思いました。あとは、カエデがパティシエなのに虫使いっていうギャップがよかったです。
個人的イチオシはアオキです。ザ・サラリーマンというキャラクター性が妙に親近感を覚えました。ノーマルタイプ使いで、結局普通が一番という世の真理をついたような諦念のセリフが印象的でした。
「ノーマルタイプ…… 普通…… 並み…… 平凡…… ありきたり…… 個性のない自分に似つかわしく愛着が持てます。人間もポケモンももっと わかりやすくでいいんです。やれ突飛さだ奇抜さだケレン味が評価される世の中ですが 、楽しい旅行先よりも帰ってきた わが家が一番安らぐでしょう?そうシンプルなのが一番強いんですよ」
(「ポケモンバイオレット」より)
【ネモというバトル狂】
ラストはライバルのネモとのバトルでチャンピオンロードは締めくくりです。ポケモンバトル大好きというキャラクター性だけど、ちょっと怖いくらいでしたね。スーパー真っ直ぐな主人公タイプのライバルも珍しい気がしますね。
【まとめ】
チャンピオンロードの感想でした。バトル曲が良かったので聴き直します。
ここまで読んでくださってありがとうございました。