【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ゲーム「ポケットモンスターバイオレット」のスターダストストリート編の感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。
【スターダストストリート】
【概要】
グレープアカデミーには不登校の生徒がたくさんいる。アカデミーでいじめを受けた彼らはマジボスの指揮のもと、スター団を結成した。スター団はいじめっ子たちと戦うことを決意する。それがスターダスト作戦。彼らのスターダスト作戦はいじめっこたちの逃亡による不戦勝という結果の未遂に終わり、そのまま不登校が継続してしまっている。彼らの真意を探るべく新校長クラベルはスター団のアジトへと切り込んで行った。
【いいキャラ揃い】
スター団のメンバーっていいキャラ揃いだなぁと思いました。
ゲームのストーリーだから、ツッコミを入れるのは野暮ってもんなんだけど、こんなカリスマ性のあるキャラがいじめられますかね。それくらいいいキャラ達でした。
個人的にはメルコとビワが好きです。ビワはレベルが足りなかったのかかなり苦戦を強いられました。ビワの友達想いの優しい格闘家というキャラクター性がよいですね。
【ストーリーは現代風】
いじめをストーリーの題材にするのが現代風ですね。ファンタジーの世界にもいじめの話が出てくるようになるとは、なんとも物悲しい時代になってしまいましたね。
【マジボスの正体】
子どもたちはかなり驚いてましたね。私も予想してなかったので驚きました。
【まとめ】
レッツゴーの練習になるし、最後のクラベル→マジボスとの連戦は熱かったです。なにより戦闘曲が素敵でした。
以上、スターダストストリートの感想でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。