【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、広い心を持つのって大事だよねって話をします。よろしくお願いします。
【広い心】
許せないことがあると、ストレスが溜まってしまいます。誰かの言動が許せなくて苛々するなんてことは誰しもよくあることではないでしょうか。ストレスの多くは、そんな人間関係の軋轢から生じることが多々ありますね。
しかし、人はコントロールすることができない。
だとすれば、自分の心を変えるしかないです。仮に、自分の心を広く持てれば、他者の言動に感情が振り回されることが少なくなります。それによって、ストレスは溜まりにくくなると私は考えています。
【どうすれば心は広くなるか】
書くのは簡単だけど、実際にどうすれば心は広くなるでしょうか。考えてみました。
『人は変えれないのを理解する』
他者を変えることは困難を極めます。だから、距離感をコントロールしたとしても、多少の理不尽や不条理は被ってしまうものだということを理解することが必要です。理解することで、心は少し広くなると私は考えます。
『言動の捉え方の基本を変える』
例えば、妻に疲れているからという理由で皿洗いを押しつけられたとします。でも、その時に自分も疲れているのにと理不尽を感じたとします。憤りを感じるかもしれないけど、そこで捉え方を変えてみます。家事をすれば運命共同体の妻が楽できるからいいじゃないか。それに、休んでるとダラダラテレビを見て無為に時間を過ごしてしまうけど、家事をしてれば耳でラジオやyoutubeで勉強できるからそっちのほうが生産的じゃないかとか。何でもいいんですけど、無理矢理にでもその状況をプラスにとらえるような思考癖をつけておくと、心の広さが確保されると私は考えます。
『執着しない』
他者の言動に執着しない価値観を醸成させる。他者にこうしてもらいたいとかの感情を極力なくす。そのためには、自分の心身を強くして、自立させることが必要です。自立度が上がると、心の余裕によって心が広くなります。
【広い心で自分を甘やかさない】
広い心を手に入れたとして、その心で自分を甘やかすのはなしにしたいです。他者には甘く、自分に厳しく。それが理想かなと私は考えます。
【まとめ】
心を広くすることで人間関係のストレスが軽減する。けど、その広い心で自分を甘やかしてはいけないという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。