【前置き】
どうも、虫虎です。YouTubeで小説の書き方について色々と調べて情報を集めてみました。その中で得た情報をまとめてみます。よろしくお願いします。
【小説の書き方】
【最後まで書く】
まず、書き上げることが第一の目標になります。小説を書いてみると、書き上げることが難しいのが分かってきます。初めから上手く書けるわけはないのだから、めちゃくちゃになっても、とにかく作品を終わらせる。その終わらせて書き上げたという事実が自信に繋がるし、次への一手が見えてくるようです。
書き始めたら疑わずに書く。そして、書き上げる。
そこから自分の小説を何周も周回して直していけばいい。
30万字を10万字にする勢いで直していくといいようです。
【小説は心の機微を描ける】
小説のよさはキャラクターの心の機微を描けることです。普段は、気づかないような心の微妙な変化を味わえるのが小説のよさだそうです。
確かに、映画やドラマ、RPGゲームなどでは掘り下げ切れない内面を小説は掘り下げていけるなと感じます。
そこが物語を媒体にする色々なコンテンツの中での小説の特化できるよさだなと改めて思いました。
日記などに自分の感情を言語化する練習をするとよいようです。
人間の深い根源的なものに触れてみる。
【文章を短く区切る】
内容や文体によりけりだとは思うけど、基本的には文章は短く区切るのが良さそうです。
確かに、長い文章は分かりづらくて、伝わりにくいです。
順序立てた一つのセンテンスに対して、一つのセリフ、一つの内容、一つの感情がいいです。
【プロット】
作中で起こることを時系列で書きます。箇条書きやセリフでも可です。次にどうなるか妄想していきます。
基本的には、問題→行動→解決→後日談になります。
最終局面は、これ以上盛り上がらないくらいに書きます。
起承転結(起助最結)を大事に。
【キャラクター】
キャラクターの性格を決めます。
基本属性ex真面目とか
サブ属性ex明るいとか
裏属性ex影で努力とか
そして、血液型に至るまで事細かく設定していくのがよいと色んなところで言われてました。
キャラクターに架空の会話をさせてみると性格が固まっていくそうです。
そして、登場人物を皆、違う性格にする。
登場人物の中に入って考えるのが大事です。
【世界観】
世界観を言語にまとめておく。
世界観を練り込んで作り上げていく。
描写に力を入れると世界観はよくなる。
【一人称・三人称】
一人称では、人間の深いところへ入っていく。一つのことを突き詰めて考えやすいです。
三人称では、登場人物の中を出たり入ったりして書くのがコツだそうです。
【まとめ】
YouTubeの小説の書き方を見て勉強したことをまとめてみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。