ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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子どもにやってあげられることはどんどん減ってくる

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、子育てに関する雑談をします。よろしくお願いします。

 

【子どもにやってあげられることはどんどん減ってくる】

最近、子どもにやってあげられることが減ってきているなと感じます。

 

自分の体は自分で洗うようになったし、風呂上がりに保湿剤も塗るようになってます。ドライヤーは面倒くさがってるのでするけど、だんだんやってあげらることは減ってくるなと実感してます。

 

たぶん、これから学校生活で大変なことがあっても直接的には助けてあげることはできないのでしょう。

 

学校で友達と喧嘩したとしても、親は話を聞くことや家の中を楽しい雰囲気にすることくらいしかできないように思います。

 

本格的に一人の人として付き合う時期になってきたのかなと感じます。

 

嬉しい反面、助けてあげれなくなってくるから心配も増えます。

 

学校で友達と上手くいかなかったらどうしよう。

 

勉強についていけなくなったらどうしよう。

 

反抗期に入ったらどうしよう。

 

今までとは別の心配事が湧いてきます。

 

心配ではあるんだけど、課題の分離は意識しておきたいなと思います。

 

私にできることを全力でやったら、あとは子どもの可能性に委ねるしかないです。

 

これから子どもとは、一人の人として付き合うようにしていきたいなと思います。

 

【まとめ】

親の保護下から少しずつ出ていく子どもの成長を楽しみたいなと思います。

 

 

課題の分離は、対人関係の最終目標ではなく、入り口である

(「嫌われる勇気」より)