ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

訳が分からない小ネタで笑い会えるのが家族のいいところ

【前置き】

どうも、虫虎です。家族だけにしかわからない共通言語ってどこの家庭でもあるものなのでしょうか。今回は、その辺りのことについて語ります。よろしくお願いします。

 

【家族の小ネタ】

夫婦でしか笑えないような子どもの珍行ってありませんか。

 

また、家族間でしか絶対ウケないようなネタもありませんか。

 

家族ネタって一部話せることもあるとは思うけど、大抵は「それのなにがおもろいねん」ってネタが多いような気がします。

 

私が子どもの頃も、家族にしか分からないようなネタがありました。

 

子どもの頃、あばあちゃんの家に泊まってから帰る間際に、車内で弟と妹と「ケゲス!!」って叫んで笑い合ってました。その「ケゲス!!」になんの意味もありません。ただ、いつの間にか帰り際の車内、手を振ってくれるおばちゃんの姿が見えなくなるかならないかぐらいのタイミング言うのがお決まりになってました。それのなにが面白いか全く分からないですよね。

 

今、自分が親になって子どもと接する中でもそういう訳が分からないけど、家族で笑えるネタがあります。

 

【それが家族のいいところ】

おそらく、長い時間を共に過ごすことによって生まれる空気感なんだと思います。

 

そんな訳のわからないことで笑い合えることって素敵だし、とても幸せなことです。お互い心を許せてないと、できないことだと思います。

 

家族にしか分からない何の意味もないことなんだけど、それが大事なことだと思い至りました。

 

そういう空間の中に身を置けるように夫婦関係や子どもとの関係を良好に保っていきたいです。

 

【まとめ】

大人だけになってくるとそういうのもなくなるから、今を楽しみたいなと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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