【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、幸福について考えてみます。よろしくお願いします。
【幸せではなさそうな人】
私の周りには、幸せではなさそうな人も見かけられます。そういった方々から幸せについて考えてみようかと思いました。幸せではなさそうな人とはどういう人なのか自分なりに挙げてみます。
『いつも苛々している人』
いつも不機嫌で苛々しているような人は幸せではなさそうです。こちらに関してはあまり、異論もないように思います。できることなら、毎日にこやかに過ごしていけるといいですね。
『せわしない人』
いつも忙しそうに焦ってる人も幸せそうではありません。目先のことにいっぱいいっぱいであると、幸せを感じる暇さえありません。心に余裕を保ちながら、生活できるといいですね。
『他者に優しくできない人』
まず、自分が幸せでないと心から他者に優しくはできないのではないかと思います。他者に優しくしてあげられるということは、幸せであるということの裏返しなのかなと思います。
『人の不幸を喜ぶ人』
人の不幸を見てほくそ笑む人というのも幸せそうではありません。人の不幸を喜ぶのは、自分が不幸であることの裏返しなのかなと思います。自分が不幸だから、他者も不幸になると嬉しくなってしまうみたいな。
『悲観的な人』
いつも物言いが悲観的な人も幸せそうではありません。ネガティブな言葉を発すると、ネガティブな事が寄ってくるものです。すると、負のスパイラルに陥ってしまいます。
『物欲の多い人』
強欲な人も幸せそうではありません。物欲は満たしても満たしても湧いてくるものです。だから、いつまで経っても満たされない状態が続きます。少欲知足の精神をもって生活することを心掛けたいものです。
『体調を崩しがちな人』
体調がよくないと幸せを感じにくいです。体のことは人それぞれ色々あるとは思うけど、その中でも自分なりのベストコンディションを目指していくことが必要になります。睡眠、食事、運動をしっかりこなしていけるといいですね。
『一人ぼっちな人』
一人でいる人はどことなく寂しそうで幸せそうではありません。私も会社では結構一人でいることが多いです。信頼できる誰かと時間を共有するのは大事なことだなと思います。
【幸せではない人の反対をいく】
幸せそうではない人を挙げてみました。要するにこの反対を目指していけば、幸せに近づけるのではないでしょうか。
つまりは、心に余裕を持って、効率的に時間を使って、プラスの言葉を発して、小さな幸せを感じ取って、健康に気をつけて、仲の良い人たちに囲まれていると、概ね幸せなのではないでしょうか。
【まとめ】
幸せそうではない人から幸せを考えてみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。