【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、冬場のランニングについて語ります。よろしくお願いします。
【冬場のランニングは辛い】
私は、雨の日と早朝から予定のある日以外は、基本的に毎朝走るようにしています。
そのランニング習慣が身についていても、冬場のランニングは辛いと感じるときがあります。
1キロくらい走れば体が温まってくるけど、家を出てからの走り出しまでが遅くなりがちです。
また、寒くて起きるのも出遅れがちです。
冬場のランニングはなかなか大変です。
【冬ランのメリット】
大変だからこそ、メリットもあります。
この極寒の早朝に早起きして走ることで精神力が強くなります。
習慣にしていたとしても、寒いと走るのにある程度の意志力を要します。だから、毎朝、自分を鼓舞して走ることで心が鍛えられます。鍛えるチャンスだと思って、冬場のランニングもやっていきたいなと思います。
【人と違うことをする】
冬場は、いつものコースを走っていると人が少なくなっているのに気づきます。
やっばり、ランナーの皆さんも冬のランは億劫になるのだと思います。
だからこそ、走る。
皆が走っていない時に走る。マラソンは人と比べるのではなくて、過去の自分と勝負するスポーツではあるのだけど、この誰もしないことをする感覚って大事なんじゃないかなと思います。
人がやらなさそうな大変なことをコツコツ取り組む。それは、ビジネスの成功や夢への達成にとって大事なことだと考えます。
そういう感覚を持てるのも冬のランの良いところではないでしょうか。
【まとめ】
冬のランニングも頑張りましょうという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。