ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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ドラマ「離婚しない男」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、ドラマ「離婚しない男」の感想を書きます。ネタバレありますので、ご注意ください。よろしくお願いします。

 

【第1話】

最近は、あまりドラマを見ないのですが、面白そうな題材なので見てみることにしました。離婚する時は、旦那は親権を取るのが難しいそうです。確かに、多くの家庭の場合、子どもは母親の方に懐いてます。篠田麻里子さんが伊藤淳史さんにあんなに冷たいのには、仕事ばかりに奔走したツケもあるのかなと思ってしまいました。男は、仕事を頑張ることが妻を助けることと思いがちです。勿論、お金を稼ぐことも必要ですが、子どもが生まれたばかりの頃は家庭のサポートを優先しなければならないことを知っておいたほうがいいでしょう。

 

【第2話】

小池徹平さんの演技が好きです。あのドSキャラがいいです。もしかすると、サレ夫(伊藤淳史)に何か恨みがあるのかなとも思ってみたりしました。今後の展開が楽しみです。

 

【第3話】

馴れ初め放送回です。どこの夫婦も付き合う前のラブラブの期間はあるものです。でも、ずっとラブラブではいられないものです。それがなくなった時、まるで親友のようなパートナーシップを築けるかが第2段階として大事なのかなと思いました。

 

【第4話】

現実では、絶対にありえない状況に息を飲みました。おの修羅場はドラマじゃなかったら、絶対に気づきますよね。もしも、見つかって鉢合わせでもしたらと考えるとゾッとしました。

 

 

【第5話】

まさかのマサト(小池徹平)も調教されていたとは(笑)。小池徹平さんの演技が素敵でした。篠田麻里子さんの御足がお綺麗でした。

 

 

【第6話】

パイちんパーティとは一体……。藤原紀香さんがお美しいですね。ハニートラップやハニーによって身を滅ぼすこともあるのでくれぐれも気をつけないといけませんね。

 

【第7話】

急展開の連続で、最終章どうなるんでしょうか。まさか、紀香さんはミスリードだったとは……。そして、まさかの裏切り発覚……。クライマックスに向けて展開が加速してます。

 

【第8話】

あっお母さんだったですね。それはさておき、あんなにツンだった妻がデレると怪しすぎます。デレてる篠田麻里子さんは可愛かったですが……。まあ、関係が崩壊している夫婦というのは、修復不可能なんだろうなと思って見てました。子どもの立場に立ってみると、可愛そうだなと思いました。

 

【第9話】

最終回です。ハッピーエンドでよかったなと思います。現実はこうも上手くまとまらないだろうけど、子どもの力は凄いなと思いました。財田先生も積年の想いが幾らか報われてよかった。ゆうは、傷ついたから人の傷に敏感になれたと言っていた。だから、優しくもなれた、と。それは、あの別れがあったからと言ってました。最悪の状況だったけど、それを乗り越えて強くなった彼が素敵だと思いました。あとは、綾香と渡ですが、浮気をしたら負け確定なのかもしれないけど、育児と向き合っていなかった渡にも落ち度はあります。小さな子どもを一人で育てるのは相当な苦労があります。それをパートナーと分かち合えないのもしんどいものだと思います。だからといって、浮気をしていいわけではないけど、零百で綾香が悪いわけではないかなと思いました。仕事と育児の両立、パートナーとの関係調整のどれもが大事なことです。一度、壊れるとドラマみたいに修復できるというのは、稀な気がします。このドラマを見て、諸々を気をつけなければならないなと思わされました。

 

【まとめ】

以上、ドラマ「離婚しない男」の感想でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。